老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;視界不透明な2022年(コロナよりコレダ)2:世紀末の2000年問題を思い出させるコロナ・ヒステリー;ロウバイの 花の便りが 速すぎる。20220116。

2022(皇紀2682年明治155年大正111年昭和97年平成34年令和4年)年1月16日(日)
昨日は晴れ後曇り。ざっそう句;ロウバイの 花の便りが 速すぎる。昨日はやや強い風が吹き用事外出は延期。黒電話で健康関係の話を聞いた。冬眠した気分で無理せず過ごすのを優先しよう。高村光太郎は寒さに対して勇ましいことを言っていたようだが、オレ様は背中を丸めて猫の生き方を真似しよう。メール一通発信。野鳥がミカンを食べにくるのを見て楽しんでいる人がいるそうだ。皮が薄いミカンなら野鳥が狙うが、ナツミカンは相手にしない。我が家のミカンにも野鳥の食べた穴が目立つようになった。だが、野鳥も止まり木がないとさすがに美味そうな実も食べられない。鳥が飛翔する原理は飛行機と同じだ。ハチドリのようにホバリングしながら餌が食える野鳥は少ないのだろう。

Iob_2022_new_year_doll_20220116
原ファイル名=「IOB_2022_NEW_YEAR_DOLL_20220116.png」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;視界不透明な2022年(コロナよりコレダ)2:世紀末の2000年問題を思い出させるコロナ・ヒステリー

1999年から2000年に変わるとき、コンピュータが誤動作を起こし、社会が大混乱を起こす恐れがあるとする説が世界中を支配した。現に、コンピュータプログラムのピリオドやカンマ一つのミスでコンピュータが誤動作を起こし大混乱が生じた例が起きていた。コンピュータプログラムではメモリー節約やコーディングの省力化で、4桁の西暦を下二桁の数字で略記する場合が多く、1999年の99表記から2000年の00表記に変わる場合に誤動作が起きるとまことしやかに宣伝されていた。その真偽は専門のプログラマーでも分からなかったと思われる。誤動作と正常動作は全く別物なのだ。当然、プログラムは正常動作をするよう書かれて、検証後にそのプログラムで運用されるが、西暦2000年にならないとそのプログラムが正常動作をするか判断出来ない。そこで、コンピュータシステムの見直し等がかく方面で行われた。1999年か2000年に切り替わる瞬間は世界中が、何が起こる固唾をのんでニュースに耳を傾けていたが、何も起こらなかった。今でも、当時の2000年問題を思い出すが、その真相が理解できていない。この問題の対策でボロ儲けした会社もあったと思うが、既に時効になっているだろう。

コンピュータ2000年問題はまさにコンピュータ時代花盛りを象徴していた事件であるが、既に22年も前に起きた事件で
社会的にも忘れ去られている。しかし、現代文明のもろさを教えてくれる出来事であった。今起きて、隆盛を極め、終息に向かいつつあるように見えるCOVID-19感染症パンデミックもコンピュータ2000年問題と何か似ている側面が多数あるように見える。この二つの事件は科学技術的真相を捉える事が不可能に近いと言えるだろう。

COVID-19感染症パンデミックでは、医療崩壊がまことしやかに宣伝されて社会不安が増幅されている。医療は現代社会のインフラでもある。20年前のコンピュータはすでに経済産業が高度に発展した情報化社会のインフラであった。誤動作を起こすコンピュータは改修して予防対策をする。コンピュータに対するワクチン接種に似ている。当然、その対策に膨大な金が使われる。COVID-19感染症パンデミックのワクチン接種と全く同じ構造だ。ボロ儲けするのはワクチンメーカーとその関連産業。

世界中がコロナ・ヒステリーにおどらされているが、もはやコロナウイルスも弱体化してきた。効かないコロナワクチン三日目接種で金儲けできるチャンスは、そろそろ終わりになる。駆け込みで大儲けをしようという動きが目立つ。COVID-19ワクチンも現代科学文明の神話に過ぎないのか。今こそコロナ・ヒステリーからの脱却が必要では無いか。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 111.0 350 15 111.0 4.6 8.3 1.4 6.9 5.7 3.8 0
時刻等℃ m/s H mm
伊勢崎 2022年1月15日(1時間ごとの値) 1年の 4% 経過       AMEDASへのリンク  
ダブルカウントに注意(2022年1月2日ファイル作成)


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