老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;視界不透明な2022年(コロナよりコレダ)2:便利な諺;立春の 気配をはらむ 日向ぼこ。20220123。

2022(皇紀2682年明治155年大正111年昭和97年平成34年令和4年)年1月23日(日)
昨日は晴れ(アメダス7時からの日照;0 0.9 1 1 1 1 1 1 1 1 0.7)。ざっそう句;立春の 気配をはらむ 日向ぼこ。遅い起床。日向ぼこ新聞。11時過ぎ、倉庫部屋でワープロ作業。昼過ぎ配り物で来客。しばらく玄関先で日向ぼこ雑談。青空が見える。春の気配を感じる。LibreOffice-CalcでCOVID-19全国感染者数死者数推移NHKのグラフを作った。感染者数のピークから死亡者数のピークが現れるまでの遅れ日数が約19日。あくまで確率現象だが、COVID-19に感染したヒトはその19日後に死亡する確率が最大となりそうだ。その間に入院したり自宅療養したりと治療や回復を待つことになる。軽症や無症状の場合は普段と同じ活動をするだろう。当然、感染者が増えれば、未感染者との接触も増える。第5波が来たとき、第6波が来ればワクチン接種が効果が無いと判断した。事実はその通りになった。やがて、ワクチン接種をすれば重症化が防げるとワクチン機能の説明が変わってしまった。判断ミスの合理化以外の何物でも無いだろう。そもそも論だが、1シーズンに二回も三回もワクチン接種を必要とするワクチンは欠陥商品と同類だろう。そんなワクチンを打ちまくる国家はまさに犯罪国家と紙一重と妄想されてくる。コロナパンデミックは21世紀前半の世界的規模の大不祥事になりつつある。コロナウイルスは続々と変異を繰り返して呼び名が無くなる頃普通のカゼ並みになってしまうだろ。そのとき、コロナ馬鹿・コロナ脳症患者・コロナ役人・コロナ亡者等々、脳内がコロナウイルスイメージに占拠された現代人は何を思うか。嗚呼、人類はまた愚かなコトをしでかしたと思うか否か。その点、保健所の疫学調査の簡略化と言う群馬県の素早い対応は県民の安心安全を守るための見事な対応であり、これで群馬県の人気度ランキングは急上昇するだろうと県民は諸手を挙げて支持すると妄想されてくる。万歳コロナ脳症。そもそも論だが、保健所がコロナ対策の最大の癌だという説があるが、疫学調査位はマジメにやって欲しいという国民も何人かはいるだろう。良く言うよ。今、保健所がまともな疫学調査もできなくなったらその存在意義はどこにあるのか。恥ずかしいよ、穴があったら入りたい(諺:穴があったら入りたい(あながあったらはいりたい) そこに穴があったら入って隠れてしまいたいほど、恥ずかしくてたまらないようす。 [用例]こんなへまをしでかしてしまい、穴があったら入りたい心境です。)。

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原ファイル名=「IOB_2022_COVID-19_6th_wave_第6波_新記録更新中2PIX_20220123.png」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

産経新聞は、「群馬県、濃厚接触者の調査範囲縮小 保健所負担が増大。;url=https://www.sankei.com/article/20220121-GIKDTTSCDRLHJN4WFQU4TFBXQY/。(2022/1/21 20:13)」というタイトルで、「群馬県の山本一太知事は21日の定例会見で、新型コロナウイルス感染者の濃厚接触者の調査範囲を縮小する方針を明らかにした。同日も新規感染者数が4日連続で過去最多となる645人の新型コロナウイルス感染が確認されるなど急増している。増大する保健所の現場負担を考慮して重点化に踏み切った。  県によると、保健所は積極的疫学調査により濃厚接触者を特定。自宅待機してもらって感染拡大を防ぐ。しかし感染者急増で、職員の応援を得るなどしても業務が逼迫(ひっぱく)し、調査範囲を狭めて対応することにした。」と報じた。

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;視界不透明な2022年(コロナよりコレダ)2:便利な諺

電子辞書には故事諺が500件位収録されていそうだと推測した。諺の面白さは、どこにあるのか。先ず、言語用具として実戦で鍛えられている強さがあるだろう。確かに、「穴があったら入りたい」という心境は、人生の修羅場を歩いてくると、その味を味わえる。だが、故事となるとかなりの教養が必要になる。政治家等は、塊より始めよという故事で攻めるのがよさそうだが、攻められる方の教養が無ければ無駄骨で終わってしまう。

「 隗より始めよの由来:「隗より始めよ」は、戦国時代の政治家である郭隗が、燕の昭王に「まずは自分のような凡庸な者を登用してください、そうすれば、郭隗のような者が優遇されるのだからといって、より優秀な人が士官してくるでしょう」と進言した、という話に基づいている。(https://www.weblio.jp/content/%E9%9A%97%E3%82%88%E3%82%8A%E5%A7%8B%E3%82%81%E3%82%88);https://www.weblio.jp/content/塊より始めよ」

現代では、「隗より始めよとは、「大事業などの遠大な計画は手近なところから行うとよい」という意味の表現、あるいは、「物事に挑戦するに当たっては最初に言い出した者がまずは取り組むべきだ」という意味の表現。中国の史書「戦国策」に由来する故事成語である。」の後者の意味で使われる場合が多いような気がする。人事権のある職種に自分を売り込む場合だが、政策を売り込む場合とは少し事情が違うようだ。現代では、良い政策だと売り込んでも、そんなに良いなら自分でやったら良いという意味で、売り込む方が攻められる状況も見えそうだ。組織の中では特にそうなりやすいと思われる。

国や県、大企業等の大組織の中では、もはや「隗より始めよ」はあり得ない。形の上では、将棋の駒や碁石と同じ扱いをされるのが一般従業員だ。お上の顔色を窺い、忖度して、時には進んでお上の尻ぬぐいもする。

「すまじきものは宮仕え:【読み】 すまじきものはみやづかえ【意味】 すまじきものは宮仕えとは、人に仕え人に使われる立場は、できればしないに越したことはない。(http://kotowaza-allguide.com/su/sumajikimono.html) 」

「読みかじりの記:「ああ 正負の法則」 美輪明宏 著 (2002年 株式会社パルコ エンタテイメント事業局 出版担当)(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2011/12/2002-9f3b.html)。(2011年12月25日 (日))」で、「ヨイトマケの唄には、母親が土木工事の現場で働く姿が唄われている。女性が元気に働ける社会は建前だけでは実現しないのだろう。今、この唄を聞くと貧しさはあるが、未来に対する明るさ・希望を感じる事が出来た。それは、著者が本書で述べている事に通じるのであろう。貧富だけでなく、幸不幸、美醜等々にも正負の法則は働いている。本書には著者の人生体験が盛り込まれており我々凡人にとっては貴重な一冊。」と書いた。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 75.8 343 22 75.8 3.2 9 -1.6 10.6 7.7 9.6 0
時刻等℃ 14 24 11 H mm
伊勢崎 2022年1月22日(1時間ごとの値) 1年の 6% 経過       AMEDASへのリンク  
ダブルカウントに注意(2022年1月2日ファイル作成);黄緑はそのデータ発生時刻(MATCH関数20220116)


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