2022(皇紀2682年明治155年大正111年昭和97年平成34年令和4年)年1月25日(火)
昨日のアメダス日照パターンは「0 0.1 0.8 1 1 1 1 1 1 1 0.8」で、SN=8.7、79.09%の晴れであった。ざっそう句;道端の ぺんぺん草よ 何おもう。LibreOffice-Calcのある区間の空でないセルの数を返すCOUNTという関数を使うとアメダスデータから大体の日照時間率が計算できる。昨日の値は79.09%であった。この数列から昨日の空模様を想像するのも手間がかかる。だが、コロナ、コロナ、コロナと感染者数に一喜一憂するより健康的だ。ワープロ作業でワードにエクセルの表を入れる作業をしたが失敗。表を画像に変換してその画像を挿入したら成功。遠回りだが目的は達成できた。多分、表の大きさを調整すればコピペできそうだ。ソフトが高機能化すると色々な属性も一緒にコピペしてくれる。だが、基本的なエディターはそこまで面倒を見てくれない。変な属性をそぎ落としてくれる。その点、手書き風ワープロがあると面白そうだ。同じ単語を並べても無限の表現が出来る。最近、Google検索の検索表示書式が変更になった。大きな変更点は①②③④⑤⑥⑦⑧⑨⑩という特定のページへ飛ぶリンクが削除された点である。これはトップページの広告を読ませる作戦かもしれない。YouTubeは広告無しの有料版の広告を出している。これには笑える。現在無料版では2連発の広告を流すが、視聴者の反応はどうか。昔のビデオには広告削除機能があった。広告を飛ばすブラウザがあれば使いたい。もう、コロナも悪人もオワコンにさせたいものだ。
原ファイル名=「IOB_2022_GAZOU_KENSAKU_Googleで画像検索_人間だもの_20220125。.png」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones
読売新聞オンラインは、「濃厚接触者、検査行わずに症状で診断可能に…厚労相が表明 。;url=https://www.yomiuri.co.jp/national/20220124-OYT1T50166/。(2022/01/25 00:25)」というタイトルで、「政府は24日、新型コロナウイルスの感染拡大時の外来診療について、感染者の濃厚接触者に発熱などの症状があれば、医師の判断で検査を行わずに感染の診断を可能にするなどの新たな対策を発表した。オミクロン株の急拡大を受け、自治体の判断で外来診療のあり方を見直せるようにする。 後藤厚生労働相が、記者団に「専門家らの意見も踏まえ、国としての方針を示した。自治体の自主的な判断を認めるものだ」と述べた。」と報じた。
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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;視界不透明な2022年(コロナよりコレダ)2:何かおかしい無検査診断
原ファイル名=「IOB_2022_COVID-19_6th_wave_第6波_DOLL_DRILL_20220125.png」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones
WEB情報によると、「イービーエム(EBM)とは、『Evidence-Based Medicine』の頭文字をとったもので、『(科学的)根拠に基づいた医療』とよく訳されています。ここでいう(科学的)根拠(=エビデンス)とは、これまでに行われてきた医学・医療に関する研究成果を指します。1991年に登場した言葉で、北米を中心にして広まり、日本にも90年代後半より浸透してきました。」との事だ。
そもそも論だが、現代医学は、『Evidence-Based Medicine』を標榜して成立していると言えるだろう。そこへ、「濃厚接触者、検査行わずに症状で診断可能に」と厚労相が表明したようだが、いかにも唐突に感じる。この論理が通用すれば、犯罪者の家族も一網打尽で共犯者にされてしまう。ともかく、正しい診断の上に、正しい治療が成り立つのは自明の真理だろう。検査を行わずに診断を可能にすれば、医師に仕事や責任が集中してしまい、現状認識としても、現実から乖離するだろう。現代医療は医療関連専門家のチームワークで成立している。戦前の特高のような発想はドリルで粉砕すべきものと妄想されてくる。
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項目 | 日積温 | 残日 | 通日 | 通積温 | TA | TX | TN | TD | WX | SN | RN | MARKER |
DATA | 145.0 | 341 | 24 | 145.0 | 6.0 | 9.7 | 2.4 | 7.3 | 9 | 8.7 | 0 | MARK |
時刻等℃ | ℃ | 日 | 日 | ℃ | ℃ | 14 | 1 | ℃ | 12 | 79.09 | mm | MARKER |
伊勢崎 2022年1月24日(1時間ごとの値) | 1年の | 7% | 経過 | AMEDASへのリンク | MARKER | |||||||
2022年1月2日=ファイル作成;黄緑はそのデータ発生時刻(MATCH関数20220116);赤は日照率(COUNT)。 |
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