老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;コロナ明けバブルは来るのか;あの頭 光って欲しい テレパシー。20220318。

2022(皇紀2682年明治155年大正111年昭和97年平成34年令和4年)年3月18日(金)
昨日の日照時間(H)、率(%)は「SN 5.5 42.31」となり、天気は晴れたり曇ったりであった。ざっそう句;あの頭 光って欲しい テレパシー。宅内閑居。16日の23:30過ぎに宮城県沖に震度6強の地震があった。群馬県南部は震度4であった。かなり長く揺れが続き何か落ちた音もしたが動かず。東北地方太平洋沖地震時の群馬県南部の震度は6弱であった。この時は危険を感じて家を飛び出した。昨日は宅内閑居パソコンに向かっていたところに黒電話。午後、用事外出。事務手続き。ついでにスーパーで買い物。172円/Lで給油。ウクライナ戦争が世界経済に影響を及ぼしつつある。ドル建てロシア国債は金融封鎖で利払いができず、デホルトになるというニュースが流れている。国際社会はあらゆる要因が緊密に絡み合っている。経済活動も軍備・防衛と密接に関係している。結局、敵対関係だけで割り切れないのが現代世界の実情だ。大国は小国にとって悪の帝国だとも言える。日本が大国だと思っているととんでもないことになる。世界経済が戦時体制に入らないように願いたい。最近、梅の花や菜の花が目立ってきた。いよいよ春らしさが目立ってきた。ウクライナ戦争も停戦交渉に明るさが見えてきたというニュースが断片的に流れている。悪徳ビジネスの典型的なやり方は、引っかき回して上澄みを取る方式だ。悪徳業者に甘い汁を吸わせてはなるまい。

Iob_2022d_covid19_6th_wave_6_ukrane
原ファイル名=「IOB_2022D_COVID-19_6th_wave_第6波_UKRANE WARS_サラバ戦争COVID-19_20220318.png」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;コロナ明けバブルは来るのか

十年一昔とは良く言った物で、アベノミクスという流行語も、ほぼ十年間使われて、悪影響だけ残してついに消滅した。当BLOGでアベノミクスを検索すると以下の記事が初出であった。

「老人の寝言:今年のレビューと来年のビュー(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2012/12/post-c640.html)。(2012年12月29日 (土))」で、「今日、日本の社会・経済・産業等々あらゆる部分が動脈硬化現象を起こしている。そこへ、大量の通貨というカンフル注射を打っても効果があるのか。運が悪ければ、ショック死の心配もあるのではないか。あふれた金が行き場を失い、日本の弱った企業がヘッジファンドやハゲタカファンドの餌食になって、日本が益々弱体化する悪夢も否定できない。いつかきた道を思い出す。」と書いた。

https://ja.wikipedia.org/wiki/アベノミクス:「第2次安倍内閣では新たに、デフレーションを克服するためにインフレターゲットが設定され、これが達成されるまで日本銀行法改正も視野に入れた大胆な金融緩和措置を講ずるという金融政策[9][10]が発表された。中日新聞はこれら一連の経済政策が、第40代アメリカ合衆国大統領ロナルド・レーガンの経済政策「レーガノミクス (英: Reaganomics)」にちなんで、アベノミクスと呼称されるようになったとする[11]。命名者は中川秀直[12]。「アベノミクス」は2013年新語・流行語大賞のトップテンに入賞した[13]。 」

コロナパンデミックで経済活動が低迷するのを防止する為各国は金融緩和・財政出動に乗り出したが、所詮人為的なカンフル注射の効果は知れている。米国のFRBは金利上昇に転じると伝えられている。そこへウクライナ危機が勃発した。西欧各国はロシアを追い詰めるため経済封鎖を始めた。歴史的状況は、第一次世界大戦、第二次世界大戦と類似してきた。世界戦争こそ、人類最大のビジネスなのである。領土や人命も分捕り合戦に取り込んでしまう。悪徳政治家連中は極めて巧妙にそのビジネスを追求する。

日本経済新聞は、「経済正常化へ一歩 まん延防止全面解除  外食、24時間営業戻る。;url=https://www.nikkei.com/article/DGKKZO59191580Y2A310C2EA2000/。(2022年3月18日 2:00 [有料会員限定])」というタイトルで、「政府は17日、新型コロナウイルス対策の「まん延防止等重点措置」に関し東京や大阪など18都道府県について21日の期限で解除すると正式決定した。約2カ月半ぶりに対象地域がなくなり、政府が飲食店に営業時間の短縮や酒類提供の制限などを要請することはなくなる。観光・外食業界は経済活動の正常化に踏み出すが、感染者数はなお高い水準が続く。感染対策と経済との両立は手探りだ。」と報じた。

世界的に見て、コロナパンデミックは終息に向かい、各種の規制緩和が急速に行われている。従って、経済の停滞を回復させるために、一斉にアクセルをふかすだろう。WEB情報によると、「2022年の米国における最大のイベントは、11月8日に行われる中間選挙である。」との事だ。従って、バイデン政権もプーチン政権もウクライナ危機をダラダラ続けるユトリは無い。夏頃までには、裏で手を握り合うのではなかろうか。

コロナもウクライナ危機も収まれば、経済活動で大儲けが出来る。そこで、注目される危機要因がバブルと言うことになる。中間選挙の頃に、コロナパンデミックの余波が襲ってくることはあるのか。多分、その頃は、ワクチン、飲み薬、医療も整備され、コロナパンデミックは忘れられてしまうかも知れない。はっきり言えるのは、この十年で日本はすっかり弱体化してしまった。世界の三流国になっても戦争に巻き込まれない方が良い。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 331.3 289 76 331.3 13.8 18.5 7.6 10.9 5.6 5.5 0
時刻等℃ 14 21 9 42.31 mm
伊勢崎 2022年3月17日(1時間ごとの値) 1年の 21% 経過       AMEDASへのリンク  
2022年3月17日=書式変更(暫定対応);黄緑はそのデータ発生時刻(MATCH関数20220116);赤は日照率(COUNT)。


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