老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;東電原発再稼働の腹黒い戦略;原発を 煽る魂胆 見え隠れ。20220323。

2022(皇紀2682年明治155年大正111年昭和97年平成34年令和4年)年3月23日(水)
昨日の日照時間(H)、率(%)は「SN 0 0.00」となり、天気は雨一時雪であった。ざっそう句;原発を 煽る魂胆 見え隠れ。LibreOffice-Calcのデータ処理に疑問があるがその原因が不明。一日の最低気温を示す時刻が取得できていないようだ。その他の項目では正しく表示している。黒電話で問い合わせ。その結果を通知。倉庫部屋の室温が10℃以下になった。雨が雪に変わって一面が白くなった。寒くてトイレ頻度が急上昇。政府は「需給ひっ迫警報」を出したようだが、余りにも唐突過ぎる。福島原発事故の時はあらゆる方法で節電を呼びかけたが、昨年からは東電の売電量を底上げするために、節電の呼びかけは本気で行わなかった。そこへ降って湧いたのがウクライナ戦争とそれに絡んだエネルギー危機だ。ロシアの原油、LPGが値上がりするなら、原発稼働再開のチャンス到来だ。ヨーロッパ各国でも、脱原発の動きが揺らぎだした。いまここで、日本の平和主義・反原爆を放棄すれば、日本人は自己のアイデンティティを失ってしまい、過去に辿った真っ暗な道をふたたび歩いてしまうだろう。今こそが踏ん張り時だ。政府が動いて、東電やNHKが動かないのも奇っ怪だ。NHKは緊急ニュースを流したのか。これでは、敵のミサイルが上空に飛んできてから退避命令を出すような無慈悲さだ。国民の生命と財産は東電の利益より軽いのか。本日2022年3月23日17:50より衆議院TV(https://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php)で中継予定=ウクライナ大統領国会演説。

Iob_2022i_covid19_6th_wave_6_ukrane
原ファイル名=「IOB_2022I_COVID-19_6th_wave_第6波_UKRANE WARS_サラバ戦争&COVID-19_20220323.png」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

NHKは、「東京・東北電力管内に電力需給ひっ迫警報 節電呼びかけ 政府。;url=https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220321/k10013544561000.html。(2022年3月22日 13時19分)」というタイトルで、「2022年3月22日 13時19分  政府は22日の電力需給が極めて厳しい状況だとして、東京電力の管内に加えて東北電力の管内にも初めてとなる「電力需給ひっ迫警報」を出しました。家庭や企業にできるかぎりの節電に協力するよう呼びかけています。  関東地方では22日、低気圧と寒気の影響で気温が下がり、暖房などの電力需要が増えています。  一方、今月16日の地震の影響で、東京電力管内に電力を送る、福島県にある▽広野火力発電所6号機、▽相馬共同火力発電の新地火力発電所の1号機は今も運転停止の状態が続いています。  このため政府は21日夜、電力供給の余力が低く、供給力を確保できなければ大規模な停電につながるおそれもあるとして初めて「電力需給ひっ迫警報」を出しました。」と報じた。

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;東電原発再稼働の腹黒い戦略

Iob_2022h_touden_denkiyohou___20220
原ファイル名=「IOB_2022H_TOUDEN_DENKIYOHOU_東電でんき予報_非常に厳しい_20220322(火).png」
東電の「でんき予報」:「需給ひっ迫警報」発令を表示していない(上記画像の青枠と「非常に厳しい」の部分は別箇所から切り貼り加工してある)。当日実績値が需要ピーク時供給力を超過しても停電は起きなかった模様。謎が多い。緊急事態に嘘を流すのは犯罪だ。
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

福島原発事故以来11年以上経過して、国民の意識から原発危機意識が消えただろうと、そもそも論だが、東電原発再稼働の腹黒い戦略が進行中のように見える。その一つが、原発冷却処理トリチウム汚染水の海洋投棄だ。投棄するのに長距離の海底配管を敷設して容易に汚染水を採取できないように画策している。この手を使えば、未処理の汚染水原液をタンクから放出できると目論んでいるとも想像出来る。全く、国民や漁民をなめきった手口ではないか。

これもそもそも論だが、電力の「需給ひっ迫警報」の発令は公知され、国民の理解が得られているのかも疑問だ。法治国家日本と言われているが、「需給ひっ迫警報」の発令に根拠となる法令があるのか。

福島原発事故の時の計画停電では、病院、鉄道等国民の生命・生活の基本となるインフラが危機状況に追い込まれた。今回の「需給ひっ迫警報」は国民にとって、寝耳に水ではなかったか。これでは、国民の理解や協力は得られない。

国民の生命と安全という危機管理の総責任者・内閣総理大臣の明快な説明が必要だ。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 99.2 284 81 99.2 4.1 9.4 1 8.4 2.5 0 12
時刻等℃ 1 13 10 0.00 mm
伊勢崎 2022年3月22日(1時間ごとの値) 1年の 22% 経過       AMEDASへのリンク  
2022年3月17日=書式変更(暫定対応);黄緑はそのデータ発生時刻(MATCH関数20220116);赤は日照率(COUNT)。

最低気温の検索列が誤り=D列であった。C列に訂正後の表(当日分)は下記に示す。

項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 99.2 364 1 99.2 4.1 9.4 1 8.4 2.5 0 12
時刻等℃ 1 14 10 0.00 mm
伊勢崎 2022年3月22日(1時間ごとの値) 1年の 0% 経過       AMEDASへのリンク  
2022年3月17日=書式変更(暫定対応);黄緑はそのデータ発生時刻(MATCH関数20220116);赤は日照率(COUNT)。
MIN,MAX最後のデータ欠落を訂正;最低気温C列を検索=正しい


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