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2022（皇紀2682年明治155年大正111年昭和97年平成34年令和4年）年3月15日（火）
昨日の日照時間（H）、率（％）は「SN 9.6 73.85」となり、天気は晴れであった。ざっそう句；聖戦に 役者不在の 悲劇かな。午前、古い年賀ハガキに事務連絡を書き不足分の切手を貼り投函。ハクモクレンが咲いていた。発泡スチロールのパックが風に飛ばされていた。帰路、目障りな通路沿いのゴミレジ袋を拾ってかたづけた。午後、来客。玄関先でお茶会。しばし、雑談に花が咲く。我が家で育った麦の株が里帰りをした。昨春、畑にこぼれ種が発芽したが手入れ不足で絶滅したようだ。今年は発芽したかは未確認。畑が遠くなった。昨日のアメダス最高気温はTX 25.2 16、であり、夏日になった。伊勢崎の３月の高温ランキングは「日最高気温の高い方から (℃) 26.3 (2013/3/9) 26.2 (2013/3/19) 26.1 (2018/3/29) 25.9 (2020/3/22) 25.7 (2022/3/14) 25.3 (2018/3/28」で、昨日は歴代５位。気温は暖かかったが、ウクライナ戦争、原爆・原発の危険さを思うとまさに第二の冷戦を思い出す。あのキューバ危機の時に核戦争の危険が高まり世界の眼は米ロの動きに釘付けになった。https://ja.wikipedia.org/wiki/キューバ危機：「危機の期間について定義があるわけではないが、アメリカ軍が空中偵察でミサイル基地を発見した1962年10月14日から、或いは大統領にその情報が入った10月16日からフルシチョフがミサイル撤去を伝えた10月28日までとすることが多い[注 2]。しかしソ連が核ミサイルをキューバから撤去し、アメリカが封鎖解除したのは11月21日である。」キューバ危機の背景には、世界の覇権争いの先頭に立つ米ロとそれを象徴する核ミサイルという役者がいた。第二のキューバ危機に似たウクライナ危機は核戦争勃発の危険を高めている。いままさに核戦争を防止する役者の出現が世界中から望まれている。火中の栗を拾って歴史に名前を残すのは誰か。
原ファイル名=「IOB_2022B_COVID-19_6th_wave_第6波_サラバAAA&PPP&WAR_秋霜烈日_20220315.png」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones
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老人の寝言：老人の妄想：身辺雑記：田舎老人徒然草；ウクライナの原発事情と日本
一般社団法人 日本原子力産業協会ホームページにウクライナの原発関係資料が掲載されていた。大雑把な位置を知るためにそのマップに赤丸を付して以下に引用する。
原ファイル名=「IOB_2022_NPP_UKRANE_ウクライナ原発地図(赤丸).png」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones
ウクライナには、５ヶ所の原発区域があるようだ。首都キエフから見て、北方には廃炉中のチェルノブイリ原発(0)、西方のポーランドよりに、ロブノフ原発(4)、その南東にフメルニツキ原発(2、建築中2)、南方の国境よりに南ウクライナ原発(3)、その東方クリミアよりにザポロジエ原発(6)がある。括弧内は稼働中原発基数で、現在15基が稼働している。ウクライナは世界8位の原発国で、原子力シェアは54%、全原発がロシア製であり、エネルギー面からもロシアの影響下にあるのははっきりしている。
一例として日本の原発シェアは、三菱重工 24 日立製作所 16 東芝 10 合計 50(http://ermite.just-size.net/nnaa/fubai.html)
東芝とWH、ＧＥと日立、三菱重工とアレバのように、原発メーカーは海外原発メーカーと提携しており、原発ビジネスは世界的な寡占が進んでいる。
原発と原爆は二子の兄弟であり、個別に扱うことは不可能だ。ロシアがウクライナに原爆で攻撃するのも、原発を攻撃するのも紙一重であり、その影響はヨーロッパ全域にだけでは無く、全世界に影響する。ウクライナの原発事情から日本の原発事情を見ると何ら変わっている点は無い。国民が自己決定権を失えば、大国の思うとおりに流されてしまうのが世界の現実だ。
IAEAも国連も、原発・原爆に関しては全く無力で、金魚のアレ位の役割しかしていない。やはり、被爆国、原発事故の先進国日本が率先して世界をリードする必要がある。それが、理解できない無能な政治家は即一掃すべきだ。
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| 項目 | 日積温 | 残日 | 通日 | 通積温 | TA | TX | TN | TD | WX | SN | RN |
| DATA | 378.3 | 292 | 73 | 378.3 | 15.8 | 25.2 | 7.7 | 17.5 | 5.9 | 9.6 | 0 |
| 時刻等℃ | ℃ | 日 | 日 | ℃ | ℃ | 16 | 2 | ℃ | 9 | 73.85 | mm |
| 伊勢崎 2022年3月14日（１時間ごとの値） | 1年の | 20% | 経過 | AMEDASへのリンク | |||||||
| 2022年1月2日=ファイル作成;黄緑はそのデータ発生時刻（MATCH関数20220116）;赤は日照率（COUNT）。 | |||||||||||
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