2022(皇紀2682年明治155年大正111年昭和97年平成34年令和4年)年3月31日(木)
昨日の日照時間(H)、率(%)は「SN 9.1 0.65」となり、天気は晴れであった。ざっそう句;どこまでも 本気で遊べ あの二人。アメダスデータにいくつか欠落があった。アメダス平均気温はTA 14.6 ℃(補正値)であった。長期間の測定では欠測等が起こるようだ。室温が高くなり蚊が飛びだした。羽音だけ聞こえて姿が見えない。ステルス蚊でイライラする。ウクライナ戦争ではドローンが使われているようだ。「バイラクタル TB2は、トルコのバイカルが主にトルコ空軍用に製造したトルコの中高度長時間滞空型無人戦闘航空機であり、遠隔操作または自律的な飛行操作が可能である。 ウィキペディア」このドローンは、レーダーに捕捉されにくいので意外に効果を発揮しているようだ。侵略してきたロシア軍に対して有る程度ステルス性を持つのでロシア兵士に心理的圧力を加えられる。携帯ミサイルもジャベリンがウクライナ戦争で活躍しているようだが、やはり戦車や戦闘機の破壊力が武力の主役だ。その上に、ABC兵器が控えている。ABC兵器は脅しとして有効だが、無差別性を保有しており実戦で使ってしまうとその戦争の正統性が問われてしまう。正義無き戦争はテロリストの物だ。ウクライナ戦争の停戦協議が少しだけ前進したようだが、合意に到る道筋は依然遠そうだ。ゼレンスキーとプーチンが話し合っても停戦に持ち込めるか不明だ。その点、ウクライナ戦争の影の主役である、バイデンVSプーチン関係が生きてくるのか。バイデンもプーチンも年齢的にはこの先、何年持つか分からない。もはや、彼らの政治力や能力に期待できない。生理的に権力から転落するのを待つ以外に無いのか。どうせなら、核兵器ボタンから手を離しクリミヤ半島の保養地ヤルタで温泉に入ってゆったりした老後でも過ごしてもらいたい。温泉が無ければ、群馬県が面倒を見てやっても良いだろうと妄想したくなる。
原ファイル名=「IOB_2022R_COVID-19_6th_wave_第6波_UKRANE WARS_サラバ戦争&COVID-19_I want to say it_20220331.png」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones
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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;ウクライナとロシアの停戦協定までの長い道のり
テレビ朝日は、「ゼレンスキー大統領 ローマ教皇に“停戦調停”要請。;url=https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000249002.html。([2022/03/23 10:00])」というタイトルで、「■ローマ教皇に“停戦調停”要請~;~。 また、ゼレンスキー大統領は、停戦協定のための調停を、ローマ教皇に要請したことを自身のツイッターで、明らかにしました。」と報じた。
トルコの仲介で、対面のウクライナとロシアの停戦協議が行われ、事態は少し前進したようだが、完全合意までの道のりは遠そうだ。両国間には積み重なる膨大な歴史があり、その一部でも変更すると激震があらゆる方向に伝わるような構造になっているようだ。安定化は、現状の力関係で決まってくると考えると、妥協するのも容易ではなさそうだ。結局、時の流れに任せるしか最適解はなさそうだ。誰も満足できる解では無いが、それが歴史の現実なのだろう。
隣国との間に設定された国境線は仮想的存在に過ぎない。現代でも、その国境線が有事になると機能してくる。ウクライナ紛争が二月二十四日に始まったが、古新聞を見ると断片的にウクライナ問題が報じられていた。
UKRINFORMは、「ウクライナ国会、国際社会に対してロシアへの圧力強化呼びかけ 東部情勢激化受け。;url=https://www.ukrinform.jp/rubric-polytics/3217942-ukuraina-guo-hui-guo-ji-she-huini-duishiteroshiaheno-ya-li-qiang-hua-hubikakedong-bu-qing-shi-ji-hua-shouke.html。(東部情勢;30.03.2021 14:59)」というタイトルで、「ウクライナ最高会議(国会)は30日、ロシア連邦に対して、速やかに戦闘行為を停止し、停戦を一貫して遵守するよう要求した他、国際社会に対して、ウクライナに対する侵略停止のため、ロシア連邦に対する政治・経済圧力を継続・強化するよう要請した 最高会議臨時会議にて、決議第5312『ロシア・ウクライナ武力紛争激化』が賛成308票で採択された(過半数は226)。ウクルインフォルムの記者が伝えた。」と報じた。
そもそも論だが、ロシアとウクライナは、歴史の一時期、同じロシア連邦に所属していた。ロシア連邦の解体が、現在にも色々な問題を及ぼしているようだ。ウクライナは独立してしまえば、ロシアから直接的な指示を受けたくなくなるのは当然だ。
戦後のヨーロッパの軍事的対立の基礎になったNATO対ワルシャワ機構という対立が現在も尾を引いているようだ。この構造的対立は、資本主義国家連合対社会主義国家連合という対立になったが、所詮資本主義と社会主義は双子の兄弟のようなものだ。本質的には違いは無いといえるだろう。そもそも論だが、XX主義云々は明らかに脳内にしか存在しない妄想に過ぎない。便利だから、国賊悪徳政治家連中・悪徳官僚連中・悪徳組織運営者連中・悪徳医師連中・国賊連中がその概念を使い倒しているだけが現実だ。
そもそも論だが、ウクライナとロシアの停戦協定も、武器商人連中が満足できるだけ稼いで、逃亡が済むまで実現しないのではないか。一番賢い対応は、武器商人に稼がせない知恵を出すことだ。
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項目 | 日積温 | 残日 | 通日 | 通積温 | TA | TX | TN | TD | WX | SN | RN |
DATA | 263.2 | 276 | 89 | 263.2 | 14.6 | 21.2 | 5.5 | 15.7 | 4.3 | 9.1 | 0 |
時刻等℃ | ℃ | 日 | 日 | ℃ | ℃ | 15 | 5 | ℃ | 16 | 0.65 | mm |
伊勢崎 2022年3月30日(1時間ごとの値) | 1年の | 24% | 経過 | AMEDASへのリンク | |||||||
ダブルカウントに注意(2022年1月2日ファイル作成);黄緑はそのデータ発生時刻(MATCH関数20220116) | |||||||||||
最低気温のD列検索ミスが最初から生じていた⇒C列検索に訂正。平均気温:6個のデータ欠落を補正。 |
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