老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;ウ・ロ戦争の今後の展開は?;パソコンを 開いたついでに 遊んじゃえ。20220514。

2022(皇紀2682年明治155年大正111年昭和97年平成34年令和4年)年5月14日(土)
昨日の日照時間(H)、率(%)は「SN 0 0.00」となり、天気は雨時々曇りであった。ざっそう句;パソコンを 開いたついでに 遊んじゃえ。黒電話を受ける。ネギ苗をくれるとのことで頂くと即決。新聞拾い読み。古新聞の整理。ノートパソコン1でYouTube等。ワープロ作業。ハッピーヒル依然発芽せず。野口種苗のサイトには「種子寿命:常温では1年程度と短い。冷暗所なら数年保管できる。」とあり、すでに種子は死滅しているようだ。庭の片隅にウツギの花が咲いている。「ウツギはアジサイ科ウツギ属の落葉低木。別名はウノハナ。」色はピンクがかった白。純白のオオテマリの花は咲き終わった。アメダス最高気温=TX 19.8 16。ヤヤ寒い天気だった。メール連絡調整。

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原ファイル名=「IOB_2022G_I am DEEPLY pondering too_20220514.png」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;ウ・ロ戦争の今後の展開は?

ロシア戦勝記念日が終わって、ウクライナへの宣戦布告がされなかったので、世界中が胸をなで下ろしているものと思う。マスメディアも刺激的なニュースを流せなくなり、戦闘情報量も減少しているように感じる。ウ・ロ戦争の本質がなかなか理解できない。そもそも論だが、旧ソ連崩壊の後遺症のようにも見える。所詮、国家などは人口構造物に過ぎない。オレ様的には、多民族巨大連邦国家は長期的には数世紀内に崩壊すると予想する。その分岐点は、連邦のメリットとデメリットの大小が決める。デメリットが極端に大きくなれば連邦を構成する意味が無くなるのだ。ウクライナのNATO加盟の動きは旧ソ連からの離脱とも解釈できる。一方、ウクライナに離脱されてはロシアは利権が守れないので離脱を阻止しようと動く。この動きは、当然多民族国家のUSAやUSC(UNITED STATES OF CHINA≒中華人民共和国)でも起こりうる。

そもそも論だが、終戦後ヨーロッパ諸国を安定させるために、欧州諸共同体が設立された。連邦国家の一歩手前のような存在だったようだ。現在、欧州原子力共同体(Euratom)のみが存続している。

WIKIPEDIA「欧州諸共同体。(https://ja.wikipedia.org/wiki/欧州諸共同体)」:「欧州諸共同体(おうしゅうしょきょうどうたい、英: European Communities, European Community, EC)は、同一の機構で運営されてきたヨーロッパの3つの共同体である、欧州石炭鉄鋼共同体(ECSC)、欧州経済共同体(EEC)、欧州原子力共同体(Euratom)の総称。 」

https://ja.wikipedia.org/wiki/欧州共同体:「欧州共同体(おうしゅうきょうどうたい、英: European Communities)とは、1992年に調印された欧州連合条約のもとで導入された欧州連合の3つの柱のうち、第1の柱を構成する政策の枠組み。またはその政策の実現のために設置されている国家間の共同体。ECとも。欧州共同体は超国家主義の原則に基づいており、欧州連合の前身である欧州経済共同体が起源となっており、共同体としても欧州経済共同体設立条約から改称された欧州共同体設立条約が法的根拠となってきた。2009年のリスボン条約発効で3本柱構造が廃止されたことにより欧州共同体と残りの2つの柱は統合され、法人格を持つ共同体としても消滅した。 」

https://ja.wikipedia.org/wiki/欧州連合:「欧州連合(おうしゅうれんごう、EU; 英: European Union、仏: Union européenne、独: Europäische Union)は、ヨーロッパを中心に27か国が加盟する経済的および政治的連合である[1][2][3][4]。総面積は4,233,255.3平方キロメートル (1,634,469.0 sq mi) で、総人口は約4億4700万人と推定されている。EUは、加盟国が一体となって行動することに同意した場合にのみ、これらの事項についてすべての加盟国に適用される標準化された法制度を通じて、域内単一市場を発展させてきた。EUの政策は、域内市場における人、物、サービスおよび資本の自由な移動を確保し[5]、司法および内政に関する法律を制定し、貿易[6]、農業[7]、漁業および地域開発に関する共通の政策を維持することを目的としている[8]。~。」

イギリスがEUを離脱したことは、EUが一枚岩でないことを世界に示した。独立国の上に、独立した政治的連合体を作るのはまさに屋上屋の矛盾を含むものと妄想されてくる。

要するにヨーロッパ、ロシア及びその周辺諸国を含む一帯の政治経済体制は、第二次世界大戦の後遺症を抱えたまま存続、変貌を続けていると言えるだろう。気になるのはウ・ロ戦争の行方。下記のニュースはウクライナ当局の希望的観測に過ぎないのか。ともかく、ウ・ロ戦争は年内は続きそうだ。

UKRINFORMは、「戦争は年内に終わり、ウクライナはドンバスとクリミアを含む全ての領土で政権を回復する=宇軍情報機関トップ。;url=https://www.ukrinform.jp/rubric-ato/3482646-zhan-zhengha-nian-neini-zhongwariukurainahadonbasutokurimiawo-hanmu-quanteno-ling-tude-zheng-quanwo-hui-fusuruyu-jun-qing-bao-ji-guantoppu.html。(ウクライナのマルチメディア報道プラットフォーム 2022年5月13日 金曜日 22:02)」というタイトルで、「ウクライナのブダーノウ国防省情報総局局長は、ウクライナにおける戦争は年内に終わり、現在ロシアが一時的に占領している領土は全てウクライナ政権のコントロール下に戻されるだろうとの見込みを示した。  ブダーノウ情報総局局長がスカイ・ニュースへのインタビュー時に発言した。  ブダーノウ氏は、「転換点は8月後半に訪れる。大半の活発な戦闘行為は年内に終わる。結果、私たちは、私たちはこれまでに失った行政国境に到達し、クリミアとドンバスを含む、全ての私たちの領土にウクライナ政権を完全に回復する」と発言した。  さらに同氏は、ロシアではすでにプーチン政権転覆のプロセスが進攻しているとし、そのプロセスは既に始まっており、それを止めることはできないと述べた。また、プーチン氏は、心理的にも物理的にも状態が悪く、がんを含む複数の深刻な病気を抱えていると指摘した。」と報じた。

早急に停戦を実現する動きが見えないのが異常すぎると思う。ウ・ロ戦争は局地戦で終わるのか。核戦争までエスカレートしてしまうのか。核戦争を阻止するには早期停戦しか無いだろう。窮鼠猫を噛むにも真実みがあるのだ。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 446.8 232 133 446.8 18.6 19.8 17 2.8 2.8 0 14
時刻等℃ 16 7 1 0.00 mm
伊勢崎 2022年5月13日(1時間ごとの値) 1年の 36% 経過       AMEDASへのリンク  
ダブルカウントに注意(2022年1月2日ファイル作成);黄緑はそのデータ発生時刻(MATCH関数20220116)
最低気温のD列検索ミスが最初から生じていた⇒C列検索に訂正。平均気温:6個のデータ欠落を補正。


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