2022(皇紀2682年明治155年大正111年昭和97年平成34年令和4年)年8月12日(金)
昨日の日照時間(H)、率(%)は「SN 6.5 43.33;TX 35.8 16」となり、天気は晴れで猛暑日であった。ざっそう句;セミ三種 鳴き尽く程の 狂おしさ。宅内閑居。新聞拾い読み。三山春秋を読み山の日で休日らしいと知る。来客。お茶と雑談。あのおばあさんが働いている畑についての話題。スイカ、野菜等を頂く。黒電話。新お盆について。仏事について、古老がいないと疑問が解決しない。知らぬ間に自分が古老の年齢になっている。最近のコロナの影響で仏事・葬儀の風習が激変した。人並み・世間並みより自己流でやれと言ってしまうが、それが出来ないで困るのが実態だ。午後勤め人二人が来宅。山の日で休みだと納得。玄関先でお茶・雑談会。三山春秋を話題にするが、キーワードが出てこない。スマホでも検索出来ない。かみさんが新聞を探して持ってくる。「デ・レイケ堰堤(えんてい)(https://www.jomo-news.co.jp/articles/-/158792)」、正式名称は土木学会推奨土木資産:榛名山麓砂防堰堤群だった(https://committees.jsce.or.jp/heritage/node/317)。
原ファイル名=「IOB_20220812_BUTTERFLY_KAWASE-HASUI.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones
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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:生物が飛ぶことの不思議
昨日の玄関先お茶会では色々な自然に親しめた。鳴き声が聞こえたセミは、アブラゼミ、ミンミンゼミ、ホウシゼミ。花は、サルスベリ、ムクゲ。鳥は、カラス、カオジロガビチョウ。蚊や蠅。そこへ、蝶が飛んできたが、だれもその名前が分からなかった。以前調べた、あのヒョウモンチョウだったが、蘊蓄を傾ける時間も無く、話題は変わってしまった。
「半端道楽:環境雑録:畑で出合ったヒョウモンチョウ;寝てる間に あの台風が 逃げ去った。20191013。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2019/10/post-82cd.html)。(2019年10月13日 (日))」で、「当BLOGでは、撮影できたヒョウモンチョウらしい蝶の画像を幾つか掲載している。気分転換で撮影する程度なので数点しか無い。それらを、連結して比較して見た。雄雌で、図柄や大きさの差があるのか分からない。図柄の微妙なバラツキは結構ありそうだ。 幼虫をWEB検索して見ると、畑で見る毛虫と似ている。背中にオレンジ色の筋がある中型~小型の毛虫は良く見る。成体がそれ程多くないので、幼虫の被害もそれ程多くは無さそうだ。 成虫の動きは俊敏で、羽を休める場所をこれだと選んでいる様に見えない。この性質は、幼虫にもありそうだ。昆虫は、幼虫から成虫になる時に変態するが、動きの特長はDNAで伝えられて、基本的な性質は保存されるのか。」と書いた。
ヒラヒラ飛んで、綺麗な蝶の名はよく知られているが、その幼虫は余り知られていない。蠅や蚊も然りだ。地表というほぼ二次元に近い世界で生活している毛虫類が変態して飛翔能力を獲得して三次元の行動能力を持つ事実は進化の不思議を感じさせる。自然は神不在でもこのような奇跡的能力を生み出す。このような奇跡的能力の獲得は鳥類の出現時にも起きた。
羽を作るためのDNA情報は昆虫や魚類等のより下等な生物のDNAも持っているのか。
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項目 | 日積温 | 残日 | 通日 | 通積温 | TA | TX | TN | TD | WX | SN | RN |
DATA | 739.6 | 142 | 223 | 739.6 | 30.8 | 35.8 | 27.3 | 8.5 | 5 | 6.5 | 0.5 |
時刻等℃ | ℃ | 日 | 日 | ℃ | ℃ | 16 | 24 | ℃ | 17 | 43.33 | mm |
伊勢崎 2022年8月11日(1時間ごとの値) | 1年の | 61% | 経過 | AMEDASへのリンク | |||||||
ダブルカウントに注意(2022年1月2日ファイル作成);黄緑はそのデータ発生時刻(MATCH関数20220116) | |||||||||||
熱中症反対! |
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