老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:利用者が受けるサービスへの感謝がサービス精神を磨き上げる。;餓鬼共が 散水浴びる 残暑かな。20221001。

2022(皇紀2682年明治155年大正111年昭和97年平成34年令和4年)年10月1日(土)
昨日の日照時間(H)、率(%)は「SN 11.2 86.15」となり、天気は晴れで夏日であった。ざっそう句;餓鬼共が 散水浴びる 残暑かな。朝方、新聞を取りに行くと通路にカリンの実が落ちていた。勿体無いので拾う。香りは無い。天気が良いので急遽知人宅を訪問する事になった。布団を庭に干して出かけた。途中で昼飯を確保。携帯を掛けると外出中であった。近くの公園で散歩をして時間稼ぎ。携帯が鳴った。公園に来て貰い、ハイキング気分で皆で昼飯を食って雑談。たっぷり遊んで帰宅。公園では噴水が出る遊び場に向かって幼児が歩いて行った。途中ですてんと転んだが立ち上がってポーズを取った。付きそいらしい人も手を出さず、大丈夫ですと言ったので転ぶのが幼児の特技だったようだが人騒がせな特技だ。帰宅後、しばし、YouTube。YouTube依存症だ。かみさんが買い物から帰ってから夕食。テレビは10月になると値上げラッシュになると報じていた。WEB情報によると、「スタグフレーションとは、経済現象の一つであり、「stagnation」と「inflation」のかばん語で、経済活動の停滞と物価の持続的な上昇が併存する状態を指す。 スタグフレーションという用語は、英国下院議員イアン・マクロードが1965年、議会での演説の中で発したのが始まりとされる。 ウィキペディア」との事だ。「経済活動の停滞」は賃金の低下に直結するから国民は大打撃を受ける。

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原ファイル名=「IOB_20221001_STATE_FUNERAL_嗚呼国葬_警護_PART6.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

NHKは、「10月値上げピーク “2人以上世帯年6万8000円負担増”。;url=https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20220930/7000051096.html。(09月30日 18時13分)」というタイトルで、「原材料価格の高騰や円安などで10月から暮らしに身近な食料品などが値上げされます。民間の信用調査会社によりますと、その対象は6500品目を超え、値上げのピークとなる見込みです。信用調査会社は2人以上の世帯では食品や飲料の値上げで年間の負担は平均で6万8000円あまり増えると試算しています。」と報じた。

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:利用者が受けるサービスへの感謝がサービス精神を磨き上げる。20221001。

公園の散歩道で、かみさんが高齢の女性とあいさつを交わすと、キンモクセイが咲いていると教えてくれた。その木に近寄って香りを嗅いだ。まだ、香りの最盛期ではないが、何となく秋らしさを感じた。知らない人との交流が自然に出来るのが公園の良い所だろう。公園に香木を植えるのも見えないが利用者へのサービスだろう。

昨日は昼過ぎの日照が強い時間帯であったが、日陰になるベンチが少なかった。こういうときは、いつも行政サービスが悪いということにしている。公園だけでは無く、駅にベンチが無いのも困る。ベンチを撤去してコインロッカーを設置した方が一石二鳥になるという発想だろう。公園に行っても、駅に行っても、ベンチや手荷物を置く場所は極端に少ない。利用者にとって有り難いサービスだが、色々問題が生じた時、対応が面倒くさいので置かないようにしているのだと確信している。これがお役人根性の良い見本だろう。中には良心的なお役人も多数いるが、悪貨が良貨を駆逐するのはお役人の世界も変わらないのか。

だが、トイレが無い公共施設はない筈だ。そもそも論だが、生物としての排出機能が無い人間はいないので、トイレ無しの公共施設を設計したら責任を追及されるのは目に見えている。だが、トイレに傘置き場所等を見つけると設置者の人間らしい配慮を感じる。当然、トイレにはトイレットペーパーがある方が便利だ。確かに、安全・衛生管理、コスト云々を言い出すと付帯サービスを廃止する法が合理的だ。

そもそも論だが、駅、公園、文化会館等々はユニバーサルデザインに配慮した可能な限り多様な付帯サービスを提供して貰いたい。これから、高齢者等が公園等を使う機会が多くなるだろう。ベンチがあれば、公園利用者の滞留時間は長くなる(有効活用に通じる)だろう。当然、色々な問題が起こる。だが、施設が有効利用利用されないような不親切な対策を実施したり、必要な対策を実施しないのは本末転倒だ。公共施設は、出来るだけ多数の利用者に開放されるべきだ。

ゴミ箱の扱いは、ベンチ以上に酷い。ゴミ箱は置かない方が綺麗だというのも本末転倒だ。当然、ゴミ回収等で人手はかかるが、公園は見た目が綺麗だけでは機能が果たせない。設置者・利用者が相互の立場を理解すべきだろう。

公園には、水飲み場があって、熱中症対策の水分補給のため水を飲んだ。かみさんの命令だったが有り難かった。自販機もあって各種飲料も買えたが、誰もが安心して飲めるのが飲料水だろう。ところが、伊勢崎市役所一階のコンビニ前に設置されていた飲料水給水器が撤去されてしまった。市民サービスとしては最低限必要な設備だろう。当局は未だ前向きの対応をしていない。水が飲みたければコンビニで飲料を買えと言っているようで市のヤルキ無さが伝わって来る。

「老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:故郷の美味しい水を腹一杯飲みたい。嗚呼、行政の闇に絶望;一粒に 夢を託して 種を蒔け。20210214。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2021/02/20210214-d877.html)。(2021年2月14日 (日))」で、「ネットサーフィンをしていると、SDGsという視点から先進的な取り組みをしているとして館林市の例にであった。ペットボトルごみ削減とウォーターサーバーの設置は直接的な関係は無いだろう。行政がウォーターサーバーの広告塔になっていないか監視することも必要だろう。この際、更に指摘したいのは、市役所の休憩スペースにあった水飲み場を撤去してしまった愚策である。この撤去が、庁内稟議を通して正式に決裁されたのか知りたい所だ。水が飲みたかったら、コンビニのコーヒーやジュースを買って飲めと暗黙に語っているような市民無視の仕打ちに腹が立って夜も眠れない。これは、末端の小さな利権の例かも知れないが、上層部はもっと大きな利権を享受しているという安心感があるのだろう。伊勢崎市は幹部職員の不正が目立った。そういうダラ幹なら部下の指導も出来ない。そこで部下もだらけてくるのも当然だと妄想されてくる。」と書いた。

NHKは、「酒を飲んで車を運転し事故を起こした疑いで伊勢崎市職員逮捕。;url=https://www3.nhk.or.jp/lnews/maebashi/20220928/1060013034.html。(09月28日 18時23分)」というタイトルで、「伊勢崎市の48歳の課長補佐が27日夜、前橋市内で酒を飲んだ状態で車を運転して事故を起こしたにも関わらず、その場に放置したなどとして酒気帯び運転などの疑いで逮捕されました。逮捕されたのは、伊勢崎市農村整備課の課長補佐で前橋市●●町に住む●●容疑者(48)です。」と報じた。

「厳正に対処するとともに、再発防止に徹底して取り組んで参りたい」では到底再発防止にはならないだろう。男40歳台は、家庭や職場・社会で重要な任務を持つ年代だ。そこで人生が狂えば本人以外にも影響が大きいだろう。中堅として使えるまでに職員を養成するのに掛かった費用を計算してみるが良い。行政トップの責任は有為の人材の能力を最高に引き出す事だ。中堅部下が起こす不祥事は指導不足と言われても仕方ないだろう。その責任を取って自身の減給でも行えば効果が出るだろう。要するに小役人の行動規範は上司に恨まれない事だ。オレ様が飲酒運転したら上司の迷惑になる位なら大抵分かるだろう。もう政治家のリップサービスはウンザリだ。市政の不名誉なニュースで市民も不愉快感を味わされ・迷惑を受けるのである。やはり、市民が市民としてのプライドを失うのが一番怖い。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 536.0 93 272 536.0 22.3 28.1 16.7 11.4 3.3 11.2 0
時刻等℃ 15 6 16 86.15 mm
伊勢崎 2022年9月30日(1時間ごとの値) 1年の 75% 経過       AMEDASへのリンク  
ダブルカウントに注意(2022年1月2日ファイル作成);黄緑はそのデータ発生時刻(MATCH関数20220116)
熱中症反対!


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