2022(皇紀2682年明治155年大正111年昭和97年平成34年令和4年)年10月19日(水)
昨日の日照時間(H)、率(%)は「SN 1.4 10.77」となり、天気は曇り後一時雨後一時雨であった。ざっそう句;暇つぶし YouTube見て 歳を取る。かみさんとお祝いの話し。かみさんと赤い金封など滅多に使わないな~と話し合う。目先の仕事が無くなったのでYouTubeに飛び付く。最近、トップページの目次画像一覧に縦長画像が並ぶようになった。これぞ、スマホ対応かと思う。ズカズカと怪しそうな業者が敷地に入り込み何やら探し始める。チョット待ったとストップをかけた。しばらくして知人が来宅。しばしお茶と甘い物で雑談。見ていたYouTubeの話をするとどうやらそれも知っている様子。まぁ、YouTubeに出てくるのは公知に近いのだろう。だが知らぬ間にYouTube依存症にかかてしまうと取り返しがつかなくなる。雑談の途中に来客。中座して対応。安易な暇つぶしをしている内に歳を取ってしまうのが凡人だ。岸田文雄内閣の支持率が急降下しており、その原因が世界平和統一家庭連合(旧統一教会)だと思ったのか、前代未聞の対応を決意したようだ。国民は民意に迎合してポイントを稼ごうという本音を見抜いているのだから、首相支持が支持率向上に貢献するか疑問だと妄想されてくる。混迷はますます深まるだろう。
原ファイル名=「IOB_20221019_YouTube_暇つぶし.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones
BBCは、「岸田首相、旧統一教会の調査指示 「質問権」初行使へ。;url=https://www.bbc.com/japanese/63295457。(2022年10月18日)」というタイトルで、「安倍晋三元首相の暗殺事件以降、政治家とのつながりなどから注目を集めている宗教法人「世界平和統一家庭連合」(旧統一教会)について、岸田文雄首相は17日、宗教法人法に基づく「質問権」を行使して調査をするよう、永岡桂子文部科学大臣に指示した。 安倍氏を銃撃したとされる山上徹也容疑者は、母親が旧統一教会に入信し多額の金銭を納めたことで家庭が破壊したとし、その団体に安倍首相が関係していると思っていたことなどを犯行動機として供述しているとされる。 事件後に行われた調査では、多くの国会議員と同団体につながりがあることが明らかになり、岸田首相は謝罪を余儀なくされた。 旧統一教会の調査を求める声に抵抗してきた岸田氏は17日、宗教法人法に規定されている「質問権」の行使による調査を行うことを認めた。」と報じた。
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身辺雑記:老人の寝言:老人の妄想:冬に向かって激動が予想される世界情勢の危機回避は可能か。20221019。
世界情勢は、11月8日に行われる中間選挙の結果を見て動きが変わって行く可能性が大きい。米国は二大政党制が売りであったが、硬直化して国力は低下続きである。米国民は、あのバイデン・トランプの面を見ただけで元気を失うのではないか。アメリカは若さを失ってしまった。最早、現状維持だけではお先真っ暗なのははっきりしている。第三党が名乗りを上げたようだが、米国という風土の中で育って行くにはまだ年月を要しそうだ。
毎日新聞は、「風考記:左でも右でもなく 分断に挑む第3党;西田進一郎・北米総局長。;url=https://mainichi.jp/premier/politics/articles/20221006/pol/00m/010/006000c。(2022年10月8日)」というタイトルで、「 左でもなく右でもなく、前へ――。そんなスローガンを掲げ、分断が極まる米国政治を変えようと動き出した新たな政党がある。中道政党「前進党(フォワード・パーティー)」。民主党でも共和党でもない「第3政党」は、2024年の次期大統領選に影響を与え得るのだろうか。9月24日にキックオフイベントが開かれた南部テキサス州ヒューストンを訪れた。 」と報じた。
JETROは、「米中間選挙の世論調査、連邦下院選で共和党がわずかに優位(米国)。;url=https://www.jetro.go.jp/biznews/2022/10/ab9288aa07f00fdd.html。(2022年10月18日)」というタイトルで、「米国の11月8日の中間選挙を3週間後に控え、連邦下院選挙で共和党候補への支持が民主党候補をわずかに上回り、共和党の主張する政策が民主党の現政権の政策よりも有権者には魅力的なことが各種世論調査からわかった。 ニューヨーク州のシエナ大学は10月17日、中間選挙などに関する世論調査結果(注1)を発表外部サイトへ、新しいウィンドウで開きますした。それによると、もし連邦下院選挙が今日行われれば、民主党候補、共和党候補のどちらに投票するかとの問いに、共和党候補が46%と民主党候補の44%を上回った。 米国が直面する最も重要な問題としては、「経済」(26%)、「インフレ/生活費」(18%)が上位2位に挙がり、「中絶」(5%)、「移民」(5%)、「犯罪」(3%)などが続いた。」と報じた。
エリザベス女王Ⅱの国葬時に、信任早々のトラス首相はイギリストップとして弔辞を述べて世界中にその存在感を示した。それからほぼ一ヶ月後に、トラス英首相の政策失政で辞任要求が強まっているというニュースが流れている。国内政治が流動化すれば、NATO諸国の団結も弱まる。ウ・ロ戦争の行方も楽観視できなくなる可能性が高まる。イギリスの新首相トラス丸難破の危機も迫っているようだ。
ロイターは、「トラス英首相が辞任否定、政策の「失敗」は謝罪。;url=https://jp.reuters.com/article/britain-economy-truss-idJPL4N31I3VA。(2022年10月18日7:20 午前1日前更新)」というタイトルで、「[ロンドン 17日 ロイター] - トラス英首相は17日の、政権発足早々に打ち出した大型減税などの政策面で「失敗」があったと認めて国民に謝罪したが、辞任する考えはないと明言した。 「私はこれまでの間違いの責任を受け入れ、謝りたい。エネルギー料金の負担に苦しむ国民に手を差し伸べるために、高い税金の問題を何とかしようとしたかった。だが、踏み込み過ぎたし、拙速でもあった」とBBCに語った。 トラス氏は当初財務相に起用したクワーテング氏を更迭し、後任となったハント氏は結局、大型減税案の大部分を撤回するとともに、エネルギー料金負担支援措置も縮小するなど、財政政策を大幅に軌道修正した形だ。 このため、もはや政権は事実上ハント氏が切り盛りし、「お飾り」の存在になったのではないかと質問されたトラス氏は、自身が方向転換の必要性を承知したからこそ、ハント氏を任命したと強調。「私が行動せず現状維持のままであったなら、国益の観点でどこから見ても無責任のそしりは免れなかった。われわれが政策を変えたのは正しかった」と述べた。」と報じた。
世界の主な有力国家は北半球の温帯地域にに所在する。冬季は気候的に厳しくなる。特に暖房に必要な光熱費の比重が高まり、生活の安定が国民の強い要求になる。政界も政争だけでは持たない。国民の飢えと寒さを排除できなければ政権は信任されなくなる。ウ・ロ戦争の行方、世界経済の激動が各国国民の生活に大きな影響を与えてくる。世界の主要国トップや岸田文雄内閣総理大臣も政権運営の舵取りがマスマス難しくなるだろう。さぁ、これから世界はどう動くか。
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項目 | 日積温 | 残日 | 通日 | 通積温 | TA | TX | TN | TD | WX | SN | RN |
DATA | 399.8 | 75 | 290 | 399.8 | 16.7 | 20.7 | 13.1 | 7.6 | 7.4 | 1.4 | 6.5 |
時刻等℃ | ℃ | 日 | 日 | ℃ | ℃ | 12 | 24 | ℃ | 4 | 10.77 | mm |
伊勢崎 2022年10月18日(1時間ごとの値) | 1年の | 79% | 経過 | AMEDASへのリンク | |||||||
ダブルカウントに注意(2022年1月2日ファイル作成);黄緑はそのデータ発生時刻(MATCH関数20220116) | |||||||||||
熱中症反対! |
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