身辺雑記:老人の寝言:老人の妄想:ハロウイーンの人出でドミノ死のニュース。;ドミノ死や 止せば良いのに ハロウイーン。名目投稿日20221031。実質投稿日20221101。

2022(皇紀2682年明治155年大正111年昭和97年平成34年令和4年)年10月31日(月)
先日のネット切れから今日で三日目だ。(30日の天気は晴れであった。)。BLOG作成という習慣が打ち破られた。だが、下書きだけは書いている。ざっそう句;ドミノ死や 止せば良いのに ハロウイーン。玄関先で日向ぼこ新聞。一通り読むが、翌日は記事が思い出せない。上毛新聞では脳科学物という連載記事は珍しい。脳科学の発展史と日航ジャンボ機の墜落地群馬県のイメージから企画が立案されたものと想像する。先日は若年認知症になった脳科学者の記事が出た。そもそも論だが、病気は個人の個性のような物で、生きている限りその個性と付き合えば良いのだろう。この世の中は、すべてがそもそも論で成り立っている。科学が万能で神に変わってしまったと錯覚してしまうが、医者が空しく病に倒れる例は数多くある。生きるために必要な原理原則は万人共通だ。問題は不要な自由化。日々生きるにも日銭が必要だ。政府は生活困窮者に補助を厚くするようだ。それが新しい資本主義なのか。どうも権力者の頭脳は100年前と変わっていないようだ。科学雑誌ニュートンやLIFEの古いバックナンバーを拾い読みした。読み終わったら断捨離しようと思ったが意外に面白い。とりあえず残す。(以下追記(2022/11/01):ようやくネットが復旧したので書きため記事を投稿しておく。)

Iob_20221031_last_year_
原ファイル名=「IOB_20221031_LAST_YEAR_昨年の今日.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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身辺雑記:老人の寝言:老人の妄想:ハロウイーンの人出でドミノ死のニュース。名目投稿日20221031。実質投稿日20221101。

昨日30日夕方頃のテレビニュースによると、韓国のハロウイーンイベントの人出で、人垣が倒れて百数十(追記(2022/11/01):354人だったが一人増えて355人になったらしい)人が死亡したというニュースが流れた。日本でも花火見物で同じような事故が起こった例があった。そもそも論だが、ハロウイーンとは英米等で行われている一種の民俗行事だ。主に子どもがハロウイーンを楽しみにしていたようだが、それが大人の遊びまで拡大して、外国にまで広がってしまったようだ。当然、広げたのは商業主義で稼ぎまくろうとする連中だろう。

ハロウイーンの翌日の11月1日が万聖節で、キリスト教の全ての聖人をお祭りする日だとのこと。従って、ハロウイーンは万聖節を盛大にする前夜祭のような位置づけではないか。中学生の英語の教科書にはハロウイーンではカボチャチョウチンを作って遊ぶような話が載っていた。TRICK-AND-TREATといって子ども達が近所の家を回って、お菓子等を貰う遊びもあったようだ。当地でも、秋の収穫祭と関連したトウカンヤ(十日夜)という行事があった。子どもがワラ鉄砲を持って近所の家で打ち鳴らしモグラ等を追い払い家のヒトからお菓子等を貰った。この風習は大方廃れてしまった。

ハロウイーンの場合、変装して練り歩き、それを見る人が集まり、飲み食いするというビジネス化が進んだようだ。変装という行為は、コロナウイルス対策で装着するマスクと同様、個性を遮蔽して行動様式を変容させる効果がある。商業業主義亡者からすれば、金をむしり取る大きなチャンスになる。マスコミがそれを煽る。かくて、ハロウイーンで人が集まる場所や風習が生まれ育ってくる。

政府当局や地域の経済団体等は、脱コロナ・景気回復を演出するためハロウイーンを積極的に使おうとしていたとそう蔵する。ネット接続が切れているが、ハロウイーンの余熱は後からでも分かるだろう。(追記(2022/11/01):日本ではハロウイーンでの死亡事故は起こらなかったもようだ。)

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 342.6 63 302 342.6 14.3 20.1 7.8 12.3 4.7 10.1 0
時刻等℃ 13 6 21 91.82 mm
伊勢崎 2022年10月30日(1時間ごとの値) 1年の 83% 経過       AMEDASへのリンク  
ダブルカウントに注意(2022年1月2日ファイル作成);黄緑はそのデータ発生時刻(MATCH関数20220116)
熱中症反対!


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