老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:世界の政界の高齢化が閉塞感を盛り上げている。;どうせなら 散って見せろよ 人のため。20221116。

2022(皇紀2682年明治155年大正111年昭和97年平成34年令和4年)年11月16日(水)
昨日は朝小雨後曇り一時晴れ。ざっそう句;どうせなら 散って見せろよ 人のため。昨日は七五三であった。14日アメダス最高風速はWX=9.1m/s、9であった。そのせいか、通路には落ち葉が多かった。落ち葉を踏んで新聞を取ってきて読む。その後、エクセルのデータを読むがエクセルでは読めずLibreOffice-Calcで読んだ。バージョンが古いが今更高価なソフトを買うつもりは全く無い。アメダスデータ処理に使っているのもLibreOffice-Calcだ。もらったメールに返信。黒電話も貰った。行楽の秋になったが、群馬県の警戒レベルは11月12日(土)以降「2」になった。新型コロナ感染症感染者数が減少してきたから、行動制限を全廃して、GO TOトラブルキャンペーンモドキを再開したのだから、その馬鹿さ加減は大いに笑える。要するに、国民が新型コロナ感染症にかかっても、自己責任で処理せよ、業者をもっともうけさせよと言っているのと同じでは無いか。お茶菓子持参で来客があり、雑談が弾んだ。来年から消費税制度にインボイスが導入されるそうだ。ネットでインボイス制度を調べて見ると、無理に難しく書いているようで読む気がしない。WEB情報によると、「まず、「付加価値税」では生み出される価値に税金を払っています。 一方、「消費税」では消費することに対して税金を払っています。 つまり、「付加価値税」と「消費税」では何に対して税金を払っているかが違うのです。」との事だ。消費者は付加価値を生み出さないので購入した物やサービスに対して丸々税金を取られる。WEB情報によると、「地方消費税は、地方税法に基づき課される税金であり、普通税の一つの間接税の一種に分類される。 なお、税法上、消費税と地方消費税の総称は消費税等と呼ばれる。 ウィキペディア」との事だ。買い物をして支払う消費税の中に地方消費税も含まれている。こんな悪政に対抗するには財布の口をロックアウトする以外に無い。

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原ファイル名=「IOB_20221116_SYUTUBA_RACE_START_出馬.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:世界の政界の高齢化が閉塞感を盛り上げている。20221116。

トランプ前米大統領が15日に重大な発表をするというニュースが流れているが、共和党の中には止めておけという空気もあるようだ。まだ、ネット上には、再出馬を宣言したという確定報はなさそうだ。15日午後9時(日本時間16日午前11時)にワクワクするニュースが流れそうだ。トランプ前米大統領は、なぜ執拗に大統領の職を求めるのか。大統領特権が憲法に規定されているのか知らないが、色々な裁判で訴えられたり訴えられる可能性が大きい身分なので、大統領特権を最大限に使って裁判を有利に進める魂胆があるのかも知れない。

東京新聞は、「トランプ氏、来週「特別な発表」予告 日本時間16日 大統領選に再出馬か 「求心力低下」の見方も 。;url=https://www.tokyo-np.co.jp/article/213464。(2022年11月11日 19時47分 )」というタイトルで、「【ワシントン=浅井俊典】トランプ前米大統領は10日、声明を出し、15日午後9時(日本時間16日午前11時)から南部フロリダ州にある邸宅マールアラーゴで「特別な発表」をすると明らかにした。2024年大統領選への再出馬を正式に表明する可能性がある。一方、中間選挙で野党共和党が事前の予想ほど議席を伸ばせず、党内でトランプ氏の責任を問う声もあり、求心力の低下が指摘されている。
 トランプ氏は今月7日に中西部オハイオ州で開いた集会で「15日に重大発表をする」と宣言。中間選挙で共和党が伸び悩んだことを受け、一部側近から延期するべきだとの意見も出たが、機密文書持ち出し疑惑を調べる司法当局や、中間選挙で大勝したフロリダ州のデサンティス知事ら党内のライバルをけん制するため、発表に踏み切るとみられている。 」と報じた。

Business Insider Japan は、「トランプ大統領退任後に待ち受ける訴訟の数々。一族ビジネス巡り有罪の可能性も。;url=https://www.businessinsider.jp/post-224224。(Nov. 17, 2020, 06:00 AM)」というタイトルで、「アメリカ大統領選は11月13日、全ての州での勝敗が判明した。  民主党のバイデン前副大統領が選挙人の過半数270人を大きく超える306人を獲得し、共和党のトランプ大統領の232人に大差をつけた。敗北をいまだに認めていないトランプ氏だが、逆転勝利の道はいよいよ狭まりつつある。  トランプ氏が失うのは、再選のチャンスだけではない。現職大統領は、刑事訴追できないという司法省の指針に基づき「特別に」保護される。だが、再選できず、“一般人”となれば当然この特別扱いは適用されない。   トランプ氏が敗北し、大統領を退任した後には、数多くの訴訟や司法当局による捜査が待ち受けている。過去に明るみに出てきた数々のスキャンダルをめぐる長い係争が始まり、それがトランプ一家を苦しめるだろう。」と報じた。

最高権力者が死ぬ直前まで権力を誇示できれば生前の悪事はある程度帳消しされる可能性はありそうだ。それにしても、最近の高齢政治家の権力欲のすさまじさは異常に見える。やはり、二世、三世等々と権力が駅伝のタスキのように伝えられただけで、達成感が少ないのだろうか。綺麗にタスキを次の走者に引き継ぐ事に価値観が見いだせないのか。やはり、現役時代に碌な仕事をしていない爺さんが多いためなのだろうか。その点、安倍晋三元首相は晩節を汚さずに済んだだけでも幸せであったのだろうか。トランプ氏もバイデン氏もまだやるのかと思うともういい加減にしたらと妄想されてくる。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 284.6 47 318 284.6 11.9 14.3 9.8 4.5 2.6 0.9 0.5
時刻等℃ 15 24 17 8.18 mm
伊勢崎 2022年11月15日(1時間ごとの値) 1年の 87% 経過       AMEDASへのリンク  
ダブルカウントに注意(2022年1月2日ファイル作成);黄緑はそのデータ発生時刻(MATCH関数20220116)
熱中症反対!


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