老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:安倍晋三元首相銃撃死亡事件の裁判が気になる。;悩み無き 異国の空で 羽のばす。20221119。

2022(皇紀2682年明治155年大正111年昭和97年平成34年令和4年)年11月19日(土)
昨日は晴れ後曇り。ざっそう句;悩み無き 異国の空で 羽のばす。昨日は穏やかな晴天になりまさに小春日和。庭の樹木に巻き付いたヤマノイモが黄色く色付いてきた。少し早めに昼飯を食い予定の用事外出。最初にホムセンでA5ノート、百均店でイベント記念品や飴等を買う。次にスーパーで買い物、役所で一件。最後の主たる用事も無事終わる。帰宅後、来客を含めてお茶。G20サミットではバイデン大統領と習近平国家主席が握手。それを真似しているのか、タイでは岸田文雄内閣総理大臣と習近平国家主席が握手。中国嫌いであった日米が中国と手を握り習近平氏もユトリの微笑外交に徹しているという見方もある。岸田文雄内閣総理大臣が中国国旗と同色系の赤のネクタイを下げて首脳会談に臨んだのを中国側が評価しているのか。外交がネクタイ色戦争までで終われば世界は安全だが、ミサイルが絡んでくるとキューバ危機を思い出してしまう。ゼレンスキー大統領はポーランドに着弾したミサイルはロシアが発射したと強行に主張しているようだが、真相が知りたい。

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原ファイル名=「IOB_20221119_Xi Jinping_習近平国家主席(共産党総書記)上機嫌.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:安倍晋三元首相銃撃死亡事件の裁判が気になる。20221119。

7月8日に起きた、安倍晋三元首相銃撃死亡事件の真相は世界中が知りたいと思っているだろう。だが、その期待は鑑定留置という不思議な制度で先延ばしされてきた。ところが、検察側がその延長を求めて、再延長が決まったようだ。重大な事件は政治と直結している。オウム真理教事件を思い出せば分かるだろう。

47ニュースは、「鑑定留置1月10日まで短縮 準抗告認める、安倍氏銃撃。;url=https://www.47news.jp/news/8588924.html。(2022年11月18日:共同通信)」というタイトルで、「安倍晋三元首相銃撃事件で、奈良地裁は18日、殺人容疑で送検された山上徹也容疑者(42)の鑑定留置を来年2月6日まで延長すると認めた奈良簡裁決定を取り消し、来年1月10日までに短縮すると決定した。簡裁決定を不服とする準抗告を地裁に申し立てていた弁護側が明らかにした。刑事訴訟法の規定で検察側は奈良地裁決定に不服があれば5日以内に最高裁に特別抗告できる。」と報じた。

「事件:いとしきもの⇒地下鉄サリン事件・東京裁判と死刑について。20100925。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2010/09/post-3e49.html)。(2010年9月25日 (土))」で、「たとえ判決で刑が確定しても、それは全知全能な神の仕業で絶対間違いが無いという保証がない。むしろ神の前では無知蒙昧で、自らも罪を犯す可能性をはらんだ限界のある人間の業に過ぎないのであろう。当然無罪の者を処刑して良いという法律も倫理的には無い筈だと思う。それが許されれば法律自体も崩壊するだろう。全知全能の神がいれば、その犯罪者の心の動きから行動に到るまでの全ての事実を映し出すだろう。  個人が生まれて犯罪に到るまでの軌跡には多くの人々との関わりがある。それを考えると、どこかで犯罪を犯さないで済む事が出来る分岐点があるのではないかとおぼろげに感じる。罪と罰は人間社会の永遠の課題かも知れないが、結果論ではなく原因論に遡って犯罪予防対策を少しずつでも前進させる必要があるのではないか。」と書いた。

麻原彰晃(本名・松本智津夫)と彼が支配した宗教団体・オウム(オーム)真理教に関してまだ解明されていない謎が数多く残されていると思うが、年月の経過と共に国民の関心は薄れて行きそうだ。

WEB情報によると、日本国憲法「第3章 国民の権利及び義務:第32条 【裁判を受ける権利】;何人も、裁判所において裁判を受ける権利を奪はれない。~。解説:国民の基本的人権が侵害された場合に、すべての国民が政治権力から独立した公平な司法機関に対して救済を求めることができ、 また、そのような司法機関以外の機関から裁判されることがないことを定めています。  「 裁判を受ける権利 」 の裁判とは、行政、民事、刑事事件のすべての裁判をいいます。 」との事だ。

安倍晋三元首相銃撃死亡事件に関しては、全ての国民はその真相を知り、同じような事件が再発しないことを望んでいるだろう。そのためには、公正な裁判が速やかに行われる必要がある。マスコミが安倍晋三元首相銃撃死亡事件の裁判の事を騒がないのが不気味だが、いざ裁判が始まれば大騒ぎするのではないかと妄想されてくる。それが人民裁判のようになると日本国憲法が保証する基本的人権も吹き飛ばされてしまう心配がある。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 261.8 44 321 261.8 10.9 16.6 5.3 11.3 2.5 7.3 0
時刻等℃ 14 6 13 66.36 mm
伊勢崎 2022年11月18日(1時間ごとの値) 1年の 88% 経過       AMEDASへのリンク  
ダブルカウントに注意(2022年1月2日ファイル作成);黄緑はそのデータ発生時刻(MATCH関数20220116)
熱中症反対!


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