老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:「がんばれ! ふくしま」はもう終わり?双葉町防災ライブカメラ配信終了は何を語るか。;粛々と 何事も無い お正月。20230103。

2023(皇紀2683年明治156年大正112年昭和98年平成35年令和5年)年1月3日(火)
昨日は晴れであった。ざっそう句;粛々と 何事も無い お正月。2日の新聞は休刊。元旦号第4編を持って、玄関先で日向ぼこ新聞。ヤヤ寒いが日射がある。群馬県各界の人物編だ。多数の人物が登場するが知っていた名前は一名のみ。実社会の人材の層の厚さを感じるが、女性の少なさも特筆物だ。さすがグンマーだ。その後は倉庫部屋に入ってYouTube等でのんびり過ごした。視聴者を引きつけるためタイトルや画像に刺激的な工夫をしている例が多いが、それに釣られてしまうと苛立つ。YouTuberは視聴者を奪い合う関係だから仕方ないと言えばそれまでだが、ダラダラ見てしまうとYouTube依存症になってしまいそうだ。YouTuberもYouTube依存症になりやすいだろう。当BLOGでYouTubeを引用したのは2011年頃からのようで、その頃はナツメロ等を主に視聴していたようだ。

Iob_20230103_i_am_very_sorry__18_
原ファイル名=「IOB_20230103_I AM VERY SORRY_アイアム_ソーリ18_双葉町復興.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

「がんばれ! ふくしま:福島天香園の果樹カタログ(改題):復興の象徴;カチューシャの歌とリンゴの歌。111012。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2011/10/post-f688.html)。(2011年10月12日 (水))」で、「「カチューシャ」は故郷に残してきた恋人、この歌を戦場で歌ったのは若い出征兵士、リンゴの花は戦争が終わった後の春を象徴しているようでもある。「カチューシャ」がロシアでも日本でも親しまれてきた理由が分かる。YUTUBEには「カチューシャ」の歌が色々アップロードされていた。」と書いた。

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:「がんばれ! ふくしま」はもう終わり?双葉町防災ライブカメラ配信終了は何を語るか。20230103。

十数年間BLOGを書き続けてきて、特に衝撃が大きかった事件は、東日本大震災・東北三大災害であった。「がんばれ! ふくしま」、「東北の海よ」等のカテゴリを作ってかなり多くの記事を書いた。政府は、放射能汚染水の海洋投棄を押し切ると予想してきたが、現実はその通りに進んでいる。菅義偉内閣総理大臣が海洋投棄を決定する前に、放射能汚染水保管タンクが満杯になるという宣伝が執拗に繰り返されていた。原発政策は、国賊悪徳政治家連中・悪徳官僚連中・悪徳組織運営者連中・悪徳医師連中・国賊連中・軍人連中の生き残りのため画策されてきたのだ。原発の次は原爆に手を出すのは明らかだ。

朝日新聞デジタルは、「菅首相「海洋放出が現実的と判断した」 関係閣僚会議。;url=https://www.asahi.com/articles/ASP4F327MP4FULFA005.html。(2021年4月13日 9時27分)」というタイトルで、「菅義偉首相は、東京電力福島第一原発の処理水について関係閣僚会議で「処理水の処分は、福島第一原発の廃炉を進めるにあたって、避けては通れない課題だ。基準をはるかに上回る安全性を確保し、政府をあげて風評対策の徹底をすることを前提に、海洋放出が現実的と判断した」と述べた。   そのうえで首相は、「福島をはじめ、被災地の皆様や、漁業者の方々が、風評被害の懸念をもたれていることを真摯(しんし)に受け止め、政府全体が一丸となって懸念を払拭(ふっしょく)し、説明を尽くしていく」と強調した。  関係閣僚会議で決めた基本方針では、原発敷地内のタンクにたまっている処理済み汚染水は多核種除去設備(ALPS〈アルプス〉)で再び処理し、海水で薄める。放射性物質の濃度を法令の基準より十分低くした処理水にしたうえで、海に流す。政府は東電に約2年後をめどに放出を始められるように、設備の設置などを求める。」と報じた。

「老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:突然新事実が飛び出す歴史の気ままさと人間の運命;嗚呼痒い 憎い蚊だけど 惚け防止。20220809。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2022/08/20220809-5478.html)。(2022年8月 9日 (火))」で、「日本で最初にノーベル賞を受賞した湯川秀樹から影響を受けた青少年達は多かったと思う。数年前、その湯川秀樹が戦時中、原爆研究をしていたというニュースに接して大きな衝撃を受けた。明日、8月10日は長崎原爆記念日だ。湯川秀樹は戦後一貫して平和主義者として振る舞い、原爆研究に関しては秘匿し続けた。内心の懺悔の気持ちが平和主義者にさせたのか。有力者・有能者程政治の世界と接近する機会も増えるであろう。現代でも科学者は知らず知らずに軍事研究に参加していることもありそうだ。」と書いた。

いつか、日本人最初のノーベル賞受賞者の湯川秀樹が、日本の原子爆弾の父として崇められるようになることもあり得るだろうと妄想されてくる。当局の都合の良いように歴史をねじ曲げる事は今でも日常的に行われている。東日本大震災・東北三大災害からの復興のシンボルとして、東京電力福島原発に近い福島県双葉町に注目してきた。双葉町の住民は避難を余儀なくされて、町役場も居住不可能地域であったが、最近は、除染が進んで町役場が除染地区に新設されて、移転したようだ。

双葉駅のステーションプラザに防災ライブカメラが設置されており、最近まで駅周辺の様子が観察出来ていたが、急に映らなくなった。調べてみたら、そのライブカメラは撤去されてしまったようだ。もはや、役場周辺は生活可能地域だからという理由なのか。だが、たまたま観察していても、ライブカメラに映る人影数はそれほど多くは無かった。ライブカメラは防災用と呼ばれているが、一面では防犯の機能を果たしていたようだ。一種の監視カメラの機能があったと考える。まだ双葉町の大多数の町民が帰郷を迷っていると想像される。その中にはライブカメラの利用者もいるだろう。町民にとって、ライブカメラの撤去は妥当なのか否か。双葉町の防災ライブカメラの配信終了は何を物語るのか。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 131.1 363 2 284.2 5.5 9.6 1.3 8.3 9.3 8.8 0
時刻等℃ 14 21 15 80.00 mm
0 1年の 0% 経過       AMEDASへのリンク  
ダブルカウントに注意(2023年1月3日ファイル作成);黄緑はそのデータ発生時刻(MATCH関数20220116)
熱中症反対!


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