老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:鯨って冬の季語だったのか;大阪湾に鯨が出現して大騒ぎ;サッカーで 遊ぶ子どもの 夢を見る。20230110。

2023(皇紀2683年明治156年大正112年昭和98年平成35年令和5年)年1月10日(火)
昨日は晴れであった。ざっそう句;サッカーで 遊ぶ子どもの 夢を見る。ダイソーの運勢暦を見ると、昨日9日成人の日、今日は十日えびすである。玄関先で日向ぼこ新聞。穏やかな晴天だ。成人式は8日に行われるのか、各地の成人式の写真が掲載されている。法律で成人年齢が変わっても成人式は20歳で行う例が多いようだ。行政の二枚舌だ。女性はほとんどが振り袖姿だ。高学歴化、晩婚、少子化。幸せとはXXだと切り売りされるのが現代だ。その夢を追いかけて気付いた時はもう遅い。午後は、超老人モードで用事外出。時間を掛けてコンビニまで往復した。途中、知人宅を覗く。在宅中で用事が足りた。雄日(ATOK珍訳か:「夕日」のツモリ)が落ちかけたグランドで子どもが元気よく遊んでいる。オレ様にも声をかけてくれた。ワールドカップに出ろと声援を送った。街路灯の明かりが浮かび上がってきた。電車の音。夕食にコンビニのカップ食品。中辛表示であったがラー油を全部入れたら激辛になった。人生の黄昏時、あちこちに味わい深い風景が転がっている。

Iob_20230110_i_am_very_sorry__25_
原ファイル名=「IOB_20230110_I AM VERY SORRY_アイアム_ソーリ25_イソップ物語.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:鯨って冬の季語だったのか;大阪湾に鯨が出現して大騒ぎ:20230110。

WEBニュースを見ていたら、大阪湾に鯨が出現と話題になっていた。そこで、歳時記・冬編をめくっていると次の一句を発見。分類は「霜」の部にあった。

暁や鯨の吼ゆる霜の海
暁台「暁台句集」

WEB情報によると、「加藤暁台とは - コトバンク kotobank.jp › word › 加藤暁台-21132
かとう‐きょうたい〔‐ケウタイ〕【加藤暁台】 ... [1732~1792]江戸中期の俳人。尾張名古屋の人。別姓、 久村 くむら 。名は周挙。別号、 暮雨巷 ぼうこう 。尾張藩の武士 」との事だ。

江戸時代は、各地で鯨漁業が行われていたようだ。冬に活動が盛んになるので、鯨は冬の季語らしい。早朝の霜が降るような海に鯨が出現して潮を吹いている、まさに捕鯨のチャンスだったのか。当時の捕鯨は、まさに人海戦術に近かったようだ。

テレビ朝日は、「でかっ!淀川河口にマッコウクジラ なぜ来た?危なくない?。;url=https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000282665.html。([2023/01/09 20:10])」というタイトルで、「 大阪の淀川河口付近で突然、姿を現した体長約8メートルのクジラ。時折、潮を吹きながら海面を泳ぐ様子も確認され、現場にはクジラを一目見ようと多くの人が詰め掛けました。 大阪湾に突如、現れたクジラ。空からも、その巨大さが分かります。   「クジラじゃないか」と通報が入ったのは9日午前7時40分ごろ。クジラの場所は淀川河口付近。USJから約2キロの距離。大阪の繁華街の梅田や難波から8キロ程度しか離れていません。   日本鯨類研究所・松岡耕二参事:「映像を見る限りマッコウクジラで、何らかの原因で迷い込んできて、また出ていくかもしれません」と報じた。

歳時記の世界も遠くなってしまったようだ。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 176.0 356 9 1109.5 7.3 14.4 0.8 13.6 8 8.3 0
時刻等℃ 14 6 23 75.45 mm
0 1年の 2% 経過       AMEDASへのリンク  
ダブルカウントに注意(2023年1月3日ファイル作成);黄緑はそのデータ発生時刻(MATCH関数20220116)
熱中症反対!


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