身辺雑記:老人の寝言:老人の妄想:疑えば際限の無い裁判。;このウキ世 マンネリズムに ミをまかす。20230403。

2023(皇紀2683年明治156年大正112年昭和98年平成35年令和5年)年4月3日(月)
昨日の天気は晴れたり曇ったり。ざっそう句;このウキ世 マンネリズムに ミをまかす。春爛漫。ウグイスの声を聞きつつ日向ぼこ新聞。カオジロガビチョウも我が世の春と鳴いている。外来種だが、この地に住み着いて相当経った筈だ。侵入年代=初記録は1994年,群馬県赤城山の南面で(https://www.nies.go.jp/biodiversity/invasive/DB/detail/20420.html)。カオジロガビチョウが鳴いているとウグイスも鳴き止みそうだ。県知事は外国人に県職員の全職位を解放すると打ち上げた。一体、どう言う魂胆なのか。黒い野心が透けて見える。群馬県は良くならない。日本国籍とは何なのかを考えさせられる。昨日は花曇りとでも言えそうな天気で、接ぎ木日和でもあった。穂木に不安があるが、ダメモト精神で接ぎ木を続行中だ。揚げ接ぎで台木の頂部に穂木を接ぎ木したが、失敗した株は四方にトゲのある側枝を延ばしている。それを切り取ってから接ぎ木をするので失敗株程手間・コストがかかる。失敗株は倍返し以上のお返しをしてくる。まだまだ努力が足らない。昨日は接ぎ木ナイフをTAJIMAのカッターナイフに代えて別区画の失敗株を接ぎ木し直した。精米したので米飯が復活。おまけに青いかき菜を食す。甘みがあり美味い。嗚呼、日本人で良かった。

Iob_20230403_1_year_since_ukraine_r
原ファイル名=「IOB_20230403-思い出の記_1 YEAR SINCE UKRAINE RUSSIA WAR BEGIN_nomask_nowar_nopoverty_PEACE_AND_JUSTICE15.gif」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

東京新聞は、「山本群馬県知事 外国人に県全職を解放。;url=https://www.tokyo-np.co.jp/article/207144。(2022年10月8日 08時01分 )」というタイトルで、「群馬県職員の採用について、県は来年度実施の試験から国籍条項を全廃する方針を決めた。これまで知事部局三十六職種のうち十五職種で日本国籍を必要としていたが、外国籍の人にも開放し、採用後に公権力行使に関わる部署などへ配属をしない形で対応する。 県は現在、保健師や栄養士など専門性の高い二十一職種で、外国籍の人の受験を認めている。一方、行政事務や薬剤師など十五職種は、国の「公権力の行使、公の意思形成に関わる公務員には日本国籍が必要」という方針に従い、認めていなかった。
 県内の外国人住民数は、昨年十二月末現在で六万七百四十九人。県人口の3・1%を占めている。山本一太知事は七日の定例会見で「現実問題として、群馬の経済は外国籍の人がいないと成り立たない。国の方針に沿った上で活躍していただくことは、県の健全な発展にも必要だ」と意義を強調した。 県によると、外国籍の人の一部開放は一九九七年度の採用試験から始まったが、これまで受験者はいないという。全国では大阪府や沖縄県など八府県が既に国籍条項を全廃している。(羽物一隆)」と報じた。

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身辺雑記:老人の寝言:老人の妄想:疑えば際限の無い裁判。20230403。

袴田冤罪裁判の再審が確定したが、事件そのものの全部の疑問が間違い無く確定されているのか気に掛かった。殺害された被害者がいたのは厳然とした事実だとすれば、殺害した真犯人がいるはずだ。真相は時効の壁で隠されているのか。ともかく、裁判を疑えば際限が無いのだ。結局、裁判も現実社会の中では、一種の儀式で終わってしまうのでは無いか。当然、裁判の帰結を支配する司法権の掌握も権力闘争の中にあるのだろう。この世には白黒がはっきりしない事件が多すぎる。その闇の部分に利権が漂っているように妄想されてくる。その点は日米も変わらないだろう。

トランプ前米大統領が起訴されたというニュースに、さすがアメリカと感じた。日米の政治制度は類似点もあれば相違点もある。日本の安倍晋三元首相暗殺事件、米国のトランプ前米大統領起訴事件は両国の裁判制度の違いとして注目されると思われる。下記の記事で、「トランプ前米大統領を訴追するマンハッタンの検事」は公選されたと述べられている。日米の司法制度の違いを際立たせているように思う。報道に寄れば、安倍元首相銃撃事件の裁判は、裁判員裁判で行われるらしい。銃撃から死亡発表までの事実認定には多くの疑問点があり、一般国民から選任された裁判員がどこまで公正な判断が出来るか議論になる可能性もあると妄想されてくる。裁判の結果が、その時の政治状況に支配されては後顧の憂いを残すと言えるかも知れない。それにしても、裁判が始まるのが2024年以降とは余りにも遅すぎるのでは無いか。トランプ前米大統領の裁判との比較が注目される。

BBCは、「トランプ前米大統領を訴追するマンハッタンの検事とは。;url=https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-65152671。(2023年4月2日)」というタイトルで、「金曜の夜に検察事務所を後にしたブラッグ氏は、集まった報道陣に対して無言だった。(罪状が連邦レベルか州レベルか地区レベルかを問わず)アメリカの大統領経験者を刑事事件の被疑者として訴追した史上初の検察官として、自分の名前が今後、歴史書に刻まれ続けるのは、本人も承知していたはずだ。 ブラッグ検事が率いる検察チームは、ドナルド・トランプ氏(76)と元ポルノ女優の間に交わされたとされる口止め料の支払いについて、捜査を続けてきた。」と報じた。

NHKは、「関西 NEWS WEB;安倍元首相銃撃事件 被告を追起訴 裁判に向け手続き本格化へ。;url=https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20230330/2000072377.html。(3月30日 17時49分)」というタイトルで、「安倍元総理大臣が演説中に銃撃された事件で、殺人の罪などで起訴された山上徹也被告について奈良地方検察庁は、旧統一教会の関連施設の入る建物を銃撃したなどとして建造物損壊や銃刀法違反などの罪で追起訴しました。 一連の捜査は終結し、今後は裁判に向けた手続きが本格化することになります。」と報じた。

WEB情報によると、「www.jiten.info › dic › asia › kugatachi.html;くがたち、くかたち 盟神探湯 クガタチ (古代の裁判、神判 ...;クガタチ くがたち、くかたち 盟神探湯 >>関連項目一覧 日本の伝承、古代の裁判、神判。日本書紀にみられ、また大和朝廷時代から続くという甘樫坐(あまかしにいます)神社 では一年に一度神事として、「くがたち(盟神探湯)」を再現する。」との事だ。

思うに安倍三大スキャンダル=森友学園事件・加計学園事件・桜を見る会事件は、司法が適正に機能していれば、以後の政権腐敗を阻止できていた可能性があったっと妄想されてくる。トランプ前米大統領起訴理由は複数あるようだ。裁判が始まれば、起訴理由もこう公開されるだろう。

アメリカも日本も変な政界病が流行ってきた。司法がその病状を救ってくれるのか。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 355.2 273 92 17059.9 14.8 19.6 11.9 7.7 5.3 5.1 0
時刻等℃ 14 24 15 36.43 mm
0 1年の 25% 経過       AMEDASへのリンク  
ダブルカウントに注意(2023年1月3日ファイル作成);黄緑はそのデータ発生時刻(MATCH関数20220116)
 


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