身辺雑記:老人の寝言:老人の妄想:マイナンバーカードという背後霊:20230622。身辺雑記:老人の寝言:老人の妄想:マイナンバーカードという背後霊:;墓場まで 追いかけてくる 背後霊。20230622。

2023(皇紀2683年明治156年大正112年昭和98年平成35年令和5年)年6月22日(木)
昨日は曇り時々晴れ。アメダス最高気温TX=28.2℃、15時で夏日であった。
ざっそう句;墓場まで 追いかけてくる 背後霊。
昨日は夏至であったが日の長さを実感しなかった。宅内閑居。玄関先新聞で三山春秋を読む。ネタ切れなので、これをネタにしようと上毛新聞ホームページの三山春秋をノートパソコン2で読む。21日の記事は夏至について。ややネタ切れ感を受けた。そもそも論だが、毎日目新しい事が起こったら大変だ。そこで過去の回顧が意味を持ってくる。継続は力なりだ。その継続の中には平凡すぎることが多々ある。それで良いのだ。同紙のページには意味が良く分からないが連載回数か「最初の記事;一つ前の記事:3887」とある。推測では3887回程度続いているようだ。Googleでキーワード「2012/06/25から2023/06/21までの日数は」を検索すると(日数:4,013日)らしい。暦日数より少ないがほぼ毎日連載されているようだ。残念だが過去記事にアクセスしにくい。当ブログの記事数はシステムデータよりブログ記事 5577、ウェブページ 155のようだ。同じようなことを何度も書いてマンネリ気味になることも多々ある。WIN95でインターネット空間が実用的になった。以来ほぼ30年だ。昨日は通常国会が会期満了となり岸田文雄内閣総理大臣が記者会見をしたようだ。これも残念だが、成立して良かったという法律は一つも無いように感じる。ポイントがタダで貰えるマイナンバーカードはまさに朝三暮四以上の悪政か。それに取り憑かれると背後霊のようになるかも知れない。

Iob_20230622_
原ファイル名=「IOB_20230622_墓場まで 追いかけてくる 背後霊.gif」

CEEK.JPのワンタッチキーワード検索:「ホット検索ワード(HSW=HOT SEARCH WORD):
本日(20230622): 警視庁 自衛隊 海上保安 タイタニック 大阪 NHK 死去 マイナンバー 福岡 北朝鮮

以下更新はサボり
本日(6/19): 警視庁 自衛隊 海上保安 北朝鮮 福岡 大阪府警 大阪 バス 北海道 ウクライナ
昨日:  警視庁 自衛隊 北朝鮮 福岡 大阪 海上保安 川口市 韓国 産総研 萩生田
一昨日: 警視庁 自衛隊 海上保安 永山 大阪府警 埼玉 群馬 産総研 永山絢斗 大阪
二昨日: 警視庁 自衛隊 解散 北朝鮮 岐阜 大阪 福岡 海上保安 ミサイル 府警
三昨日: 自衛隊 警視庁 解散 岐阜 海上保安 福岡 北朝鮮 陸自 大阪 自衛官
四昨日: 警視庁 自衛隊 解散 北朝鮮 海上保安 福岡 大阪府警 千葉 マイナンバー NHK
五昨日: 警視庁 自衛隊 海上保安 北朝鮮 福岡 解散 大阪 山上 骨太 関西電力
六昨日: 警視庁 自衛隊 北朝鮮 福岡 海上保安 大阪 川崎 ウクライナ 埼玉 強盗;
七昨日: 警視庁 自衛隊 北朝鮮 海上保安 埼玉 京アニ 福岡 大阪 解散 京都アニメーション;
八昨日: 警視庁 自衛隊 年金 ガーシー マイナンバー 大阪 海上保安 北朝鮮 中国 維新」

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身辺雑記:老人の寝言:老人の妄想:マイナンバーカードという背後霊:20230622。

本日のHSW=HOT SEARCH WORDランキングの第8位にマイナンバーが急落した。当局は国民の怒りを買わないように顔色を変えただけと考えられる。ともかく、当局はマイナカードにあらゆる個人情報を紐付けにして、全国民を収奪の対象にしようと画策している。いくら朝三暮四の猿以下の国民でもこりゃやばいと薄々感じるのだろう。少し利口な猿は、カードを作ってポイントを貰い、それ以外ではカードを使わない例もあるようだ。

問題はカード自体には無い。カードという旗印の下で着々進められている個人情報の名寄せが大問題なのだ。個人番号とヒモツキされた情報はまさに現代情報社会では宝の山なのだ。当然、金になる情報を狙って悪人共が悪知恵を働かせて悪事を働くのは目に見えている。

東京新聞は、「マイナンバー800万人分を扱う社労士支援システムにサイバー攻撃…情報集約とひも付けのリスクを考える。;url=https://www.tokyo-np.co.jp/article/256708#:~:text=%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B5%E3%83%A0。(2023年6月15日 12時00分 )」というタイトルで、「国内の社会保険労務士の多くが利用している業務支援システム「社労夢(シャローム)」に対し、ランサムウエア(身代金要求型ウイルス)攻撃があった。なにより気になるのは、このシステムが800万人超分のマイナンバーを含む個人情報を扱っていたこと。もし外部に流出していれば、影響は計り知れない。政府・与党によってマイナンバーの利用範囲拡大や健康保険証廃止を含む改正マイナンバー法が成立したばかりだが、こんなことで大丈夫か。(岸本拓也、木原育子) 」と報じた。

上記ニュースはフェイクでは無く事実のようだ。サーバーが攻撃を受けてその情報が暗号化されたようだ。暗号化して改変した情報を復元するために多大な身代金を要求するのがこの種の犯罪の常套手段のようだ。これはシステムの外部からの攻撃であるが、当然システムの内部から狙われる場合もある。ともかく、金になる情報はシステムの外部からも内部からも狙われるのだ。老獪な猿もどきの悪徳人種は、利権の臭いがするTOPさえあれば、背後霊のようにいつでもどこでも彷徨っているのだ。

上記ニュースでマイナンバーが外部に流出していれば膨大な悪影響が長期間継続する可能性があると妄想されてくる。マイナンバー・個人番号は情報を紐付けする基本ツールである。そこからは利便性と共に流出・悪用された場合の損害が膨大になる。絶対問題を起こさない強固な管理は可能なのか。

以下はほぼ十年前の情報流出事件の例であるが、このような事件がマイナンバー・個人番号とヒモツキされていれば、その被害は何年経っても生滅しないだろう。

日本経済新聞は、「ベネッセ側に1300万円賠償命令 個人情報流出で東京地裁。;url=https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUE242UP0U3A220C2000000/。(事件・司法;2023年2月27日 17:39)」というタイトルで、「2014年に発覚したベネッセコーポレーションの顧客情報流出事件を巡り、被害に遭った顧客ら約5700人が同社や関連会社に1人あたり5万5千円の慰謝料などを求めた訴訟の判決が27日、東京地裁であった。新谷祐子裁判長は同社側に1人あたり3300円、総額約1300万円の賠償を命じた。  判決はベネッセについて委託先の関連会社のセキュリティー対策が適切か確認していなかったなどとして、監督義務違反があったと指摘。原告のうち約4千人の個人情報が流出したと認定し「原告らはプライバシーを違法に侵害された。不特定多数の人に個人情報が取得された不安感などで精神的苦痛を被った」とした。」と報じた。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 548.0 194 171 51721.0 22.8 28.2 20.2 8 5.3 7.8 0
時刻等℃ 15 5 19 48.75 mm
        1年の 47% 経過       AMEDASへのリンク  
ダブルカウントに注意(2023年1月3日ファイル作成);黄緑はそのデータ発生時刻(MATCH関数20220116)
伊勢崎 2023年6月21日(1時間ごとの値)


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