2009/6/29
パソコンソフト
パソコンが趣味的なものから実用的なものになったのはソフトの存在も無視できない。文書
作成、簡単な表計算も業務で必要になってPC98ノートを買って、それにWORKSをインスト
ールして使っていた。これも一時的なシステムで、会社では色々なソフトが入り乱れて使われ
ていた。自分が使っているソフトと同じソフトを会社でも導入していたようだ。そうすることで作
成したデータの連続性がたもたれた。一時、文書作成には一太郎を使用した。その後会社で
はマイクロソフト製品に統一された。各社のデータを変換するコンバータというソフトもあった
がそれも不要になった。表計算では桐というソフトも使われていたがなかなか馴染めなかっ
た。最終的には自分が使うビジネス関係のソフトもマイクロソフト製のものになってしまってい
た。しかし、漢字変換だけはATOKを現在も使っている。MSIMEも最近は利口になったいる
ようだが辞書登録など使い慣れたのを手放す必要もないと思う。日本語入力でイライラする
のは携帯メールの場合である。おかげで携帯メールは極短いメールで済んでいる。電話会
社が送ってくるメール方が遙かに長い。受けるのは無料と言っても何となくふにおちない。