2009/9/17
パソ通からインターネットへ
市販のパソコンでは富士通のDESK POWERを購入。OSはWINDOWS 3.1であったので
1993年前後であったろう。このパソコンとモニタは既に退役した。インターネットは
WINDOWS 95の発売で急激に普及した。この頃は自作パソコンも流行っていた。秋葉原に
パーツの買い出しに行って組み立てた。最近アウトルックのメールを振り返ってみると約10
年前のデータが残っていた。量で約250Mを使っている。ほとんど読んだりしないのだから不
要なメールを削除してしまえばパソコンの空きスペースは少し広がるかもしれない。10年以
上前のメールはパソコン通信でやっていたようである。多分NIFTYのパソコン通信のソフトを
起動してメールをしたように思う。このときのメールもどこかに残っている筈だ。メールデータ
の引っ越しをやっておけば当時のメールを読み返しできるのだが。パソコン通信からインター
ネットへ環境が代わって既に十年以上が経ているが、ここでお世話になった電話/FAX用の
MODEMカードもどのPCに着いているか不明で現在はほとんど使っていない。公的機関が
書類を受け付けるのにFAXを指定しているので困る事がある。仕事を減らす為にメール受
付をしないのだろうか。我が家の電話は単機能の電話だけ。確かにFAXは着信が目に見え
るがペーパーレスの方がはるかに合理的だ。最近のFAXはデータを蓄積して必要な物だけ
をプリントする機能を持つのもあるようだ。しかし、古い物を捨ててまでして同じ様なものを買
うのはもったいないという気がする。