2010/1/10
電子辞書
最近は電子辞書の機能・コンテンツが充実して、全部の機能を使いきれない程である。コン
テンツも数十から百余と十分以上かもしれない。これも技術の進歩に負っているのかも知れ
ない。基本機能はREAD ONLYであるが、自分の電子辞書は音声を出す機能を持ってい
た。試しに何度か音を出してみた。しかし、頻繁に電池交換が必要になるのがいやで積極的
に使っていない。更に、SDカードに情報を記録出来るようでもある。確かに、電子手帳的に
書込が出来れば便利であると思う。電子辞書は携帯電話にも搭載されているという話を聞
いた。自分の携帯は既に骨董品に近い。3月に3Gに移行するという通知が何回も来ている。
まだ、元気で頑張っている携帯が使えなくなるのは残念ではある。生き残り方があるのか。
この骨董品的携帯電話にもデジカメが搭載されている。撮影したのはほんの数回。試し撮り
だけであった。今後はこの携帯にデジカメと電子手帳手的な第二の人生を送らせてみたいと
思う。PHSから携帯に移行したのが丁度十年程前であった。PHSは皆で使った。最初に子
供が携帯に加入した。一人一台になった。PHSの前にはポケベルが家族との非常用移動連
絡手段であった。それも十数年前の事に過ぎないが、太古の出来事のように思われる。