ざっそう句:木犀

2011/10/2
昨日は晴れ。日中はかなり暑く感じたがそれでも25℃以下。用事で外出。センサーライトが点灯しないので100円ショップで白熱電球を買う。節電のためワット数がかなり小さい物を選んだ。いざ、脚立に登って交換を始めたが、ネジが進まない。ちょっと油断した所で電球がコンクリートに落下してちりぢりに壊れてしまった。仕方ないので買い置きの電球を入れた。小さな失敗だが、その要因を分析すると、脚立の位置が悪い、左手で作業、薄暗いのに手許をよく見ていない云々と色々心当たりがある。更に忘れずに今日中にやろうという意識もあった。ようするに意識が先に立ったが、身体がついて行かなかった。不定期作業をする時は心の中で指さし確認せよと言ってきたが、その記憶がない。面倒だナー。脚立もこの辺で良いだろう。蚊が多いナー。と集中していなかった。湿度計とアルミの三角スケール(縮尺定規)もお買い得のような気がしてついつい買ってしまった。日常生活でも物理量を定量的に知りたい時に役立つ。直感、体感もかなり正確だがそれを数値化すると逆算も可能になる。人体センサーだ。仕事をして暑さが気になり発汗が始まるのは大体28℃程度云々。湿度計は無意識で感じているが定量的な感覚がない。気圧にも興味があるが安い気圧計は少ないようだ。

2011/10/1の天気

TAVE= 20.8
TMAX= 24.2
TMIN= 17.1
DIFF= 7.1
WMAX= 7.7
SUNS= 8.2
RAIN= 0

最低気温(℃)  17.0  23:12
最高気温(℃)  24.8  13:20

ざっそう句:木犀

■木犀に気付かぬ儘に鎌を研ぐ
■夕暮れて花も香りも流れ時
■そこはかと淑女の溜息花と香に