ざっそう句:冬のカマキリ

2012/1/30(月)
昨日は晴れ。終日気温5℃以下の寒い日が続く。西風も強い。樹木の防風効果がある部分でジャングル開拓作業。シノ掘り、苗救出。一年生雑草が枯れて改めてシノのはびこり具合が目立ってくる。厳冬はシノ退治の適期。午後、ポット苗灌水。ホースが固くなっているが水は出る。桝井農場のセトカが結実したまま。屋外のミカン樹も葉がしおれ掛けている。樹勢が弱まるのでともかく手遅れだが実を収穫。

2012/1/29(日)の天気

TAVE= 0.7
TMAX= 4.7 最高気温(℃)  5.0  13:03
TMIN= -1.5 最低気温(℃)  -2.0  21:52
DIFF= 6.2
WMAX= 6.5 最大瞬間風速(m/s)  12.6(北西)  13:51
SUNS= 8.9
RAIN= 0

ざっそう句:冬のカマキリ

畑仕事をしていると、カマキリの卵塊を見つける。カマキリは冬の風雪に耐えるため、卵塊を作るのもしっかりした樹木の枝を選ぶ。雑木にカマキリの卵塊がたくさんある。それだけ餌になる虫が多くいた。我が家の畑はジャングルだ。三段論法が成り立つような畑の姿だ。

■カマキリは 卵塊になり 春を待つ
■卵塊も 取り付く場所を 選んでる
■雑木の 卵塊の枝 捨て難い