日々農天気:聖護院大根の収穫

2013年1月22日火曜日
昨日は晴れ。最高気温(℃) 8.2 15:37。ざっそう句:諦めて 生らぬ梨の木 芯を抜く。梨や雑木の縮伐をした。他にツツジの剪定。聖護院大根の収穫。作ってみて梨の栽培は病害虫との戦いのように感じた。芽が出て花が咲く頃までは順調と思うがその先がダメ。多分、WIKIPEDIA「赤星病(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B5%A4%E6%98%9F%E7%97%85」等ではないかと思う。その病原菌はビャクシンと梨の間を行き来しているらしいので始末が悪い。梨の産地ではビャクシン類は植えられていないのだろう。「ナシ産地では条例によりビャクシン属の植栽を規制しているところが多い(WIKIPEDIA)」との事だ。ビャクシン類は庭木としてどこにでもありそうだ。諦める以外になさそうだ。万年青の赤い実が無くなっていた。

2013年1月21日の天気(AMEDAS)

TAVE= 4.0
TMAX= 7.9 最高気温(℃) 8.2 15:37 
TMIN= -0.7 最低気温(℃) -0.8 06:53 
DIFF= 8.6
WMAX= 6.7 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 12.3(西北西) 04:01 
SUNS= 7.2
RAIN= 0

Q
Q

日々農天気:聖護院大根の収穫

百均の種子で余り期待しなかったがまあまあの収穫ができた。無農薬で、肥料は鶏糞少々だけ。冬の寒さで葉が枯れて株全体が小さくなったように見える。右側は枯葉を除去した後の撮影。
Syougoin_daikon_kareha_umu_130121