老人の寝言:榛名湖のワカサギとワカサギ釣り

2013年1月30日水曜日
昨日は晴れ。最高気温(℃) 9.6 14:48 。ざっそう句:榛名湖の ワカサギ釣れぬ 異変かな。来客。会合。ニラを頂いた。有機栽培のニラとの事。肥料はキトサン等の成分を多く含む海産物を使用しているとの事。そのため、地中の微生物の活動が盛んになり地温も上がり、冬場の無加温栽培でも良く成長するとの事。以前、ニラを貰った時、ニラジュースを作った。「食べて生きる:伊勢崎発の地域ブランド発掘(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2010/11/post-a042.html。)(2010/11/13)」。「食べて生きる:ニラ+シークァーシャジュース(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2010/12/post-d4a8.html。)(2010/12/13)」。今年は、接ぎ木したシークヮーサーの木にかなり実が生っている。最近、生姜に人気が出ているとNHKが報じていた。その成分が、ジンゲロールやショウガオール。

2013年1月29日の天気(AMEDAS)

TAVE= 4.8
TMAX= 9.2 最高気温(℃) 9.6 14:48
TMIN= 1 最低気温(℃) 0.1 02:30
DIFF= 8.2
WMAX= 6.9 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 13.5(北北西) 11:21
SUNS= 10
RAIN= 0

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老人の寝言:榛名湖のワカサギとワカサギ釣り

上武道路が新規供用開始して、渋川の17号本道と接続するのも間近になったようだ。先日、走行した新規開通部分から撮影した榛名山を見ていると、榛名湖のワカサギ釣りにも気楽に行けるようになりそうだと感じた。

上毛新聞ニュースは、「 放射性物質検査の検体確保できず 榛名湖ワカサギ試し釣り。http://www.jomo-news.co.jp/ns/3313587783905598/news.html。(更新日時:2013年1月22日(火) AM 07:00))」というタイトルで、「高崎市の榛名湖で21日、放射性物質検査の検体確保に向けた試し釣りが始まった。ワカサギの検体量が足りず一昨年のシーズンを最後に解禁の延期が続いている。この日、榛名湖漁協の組合員ら20人で取り組んだが、釣果は1匹のみ。検査には50匹が必要とされ、22日以降も引き続き行う方針。 」と報じた。

ワカサギの不漁の正確な原因も不明なようだ。榛名湖の冬のワカサギ釣りは観光の目玉。放射能問題がなければ、湖面氷結状態だけでに問題がなければワカサギ釣り釣りは解禁できたのではないかと思うと観光地の思いも複雑ではないか。赤城大沼ではセシウム濃度が規定値を超えており、食用禁止という条件でワカサギ釣りを解禁したとおもう。魚体に含まれる放射性物質だけでなく湖水の放射性物質濃度も知りたい所だ。追記:「榛名湖 ロマンス亭
」のブログは、「2013 わかさぎ穴釣り
http://romansutei.kazelog.jp/。(2013年1月30日 (水)))」というタイトルで、「2013 今年のわかさぎ穴釣りの解禁は見送りになりました。」と報じた。
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