2013年4月23日火曜日
昨日は晴れ。最低気温(℃) 3.8 02:04。最高気温(℃) 14.8 13:17。ざっそう句:重厚に 散るを見るまじ 藪椿。好天だったが少し風がありやや寒かった。苗箱の除草。発芽している箱もあれば、発芽していない箱もある。カボチャの苗には双葉の時からアブラムシが付いている。殺虫剤は効いていないようだ。マリーゴールド赤の播種。出来ればセンチュウ対策をしたいが一袋の種子では絶対数が足りない。気分だけの対策だ。セルリも播いた。再チャレンジ。椿の親木の下に生えた、実生の椿苗が60~70 ㎝になり花を着けていた。数本を防風用に生け垣区画へ移植。「椿」は春を告げる木で国字との事だ。花弁が厚く、桜のようにヒラヒラと飛び散るわけには行かない。その散り際を嫌う人もいるようだ。椿の根元に目隠しとなる下草等を植えるのはどうか。
2013年4月22日の天気(AMEDAS)
TAVE= | 9.2 | |
TMAX= | 14.1 | 最高気温(℃) 14.8 13:17 |
TMIN= | 3.9 | 最低気温(℃) 3.8 02:04 |
DIFF= | 10.2 | |
WMAX= | 8 | 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 14.2(北北西) 15:36 |
SUNS= | 12.6 | |
RAIN= | 0 |
Q
Q
花と実を楽しむ:肥やし場の隅に咲いた白椿の名前は?
我が家には赤の椿が多くある。どうも父が挿し木したようだ。肥やし場の隅にも椿が一本あり今年白い花が咲いたのでデジカメに収めていた。なぜそこにあるのか皆目分からない。
肥やし場は戦後、堆肥を作るためコンクリートで作られている。ブロック塀の近くで、どうやら行き場がないので、その辺に植えられたのかもしれない。そういえば、母の短歌に椿を詠んだ物があるのを思い出した。調べてみると、
夫の趣味は 密閉挿しにて 山査子と椿 それぞれ 百パーセント
挿木せし 椿は白の 大輪銀世界 という名にて 日陰に強し
というのがあった。そうすると、その白椿は大輪銀世界という品種名なのか。Google でKW=「銀世界 椿」で画像検索=するとかなりヒットした。「大輪」はどうも形容詞的に使われているのかも知れない。それにしても、この歌が出来てから既に25年近くになる。生け垣にも白の椿があったような気もする。ともかく、紅白の椿がこの頃咲いている。それでは、赤色の椿の品種名は?
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