2013年6月5日(水)
昨日は晴れ。最高気温(℃) 31.9 14:46。ざっそう句:丹精し 育てたミカン 刈払う。整姿剪定した桃の木の枝を圃場より撤去。刈払機の試運転。エンジンはすぐかかった。回転摩擦低減のグリースを入れる。固化し始めていて入りにくい。道路際の雑草刈り。今年最初の刈払い作業。昨日は真夏日。本格的な汗をかいた。夕方まで休憩。ミカンブロックの下草刈り。鉛筆位のミカン樹をスパッと切ってしまった。
2013年6月4日の天気(AMEDAS)
TAVE=
23.6
NO DATA
TMAX=
31.8
最高気温(℃) 31.9 14:46
TMIN=
14.6
最低気温(℃) 14.3 04:48
DIFF=
17.2
NO DATA
WMAX=
4.1
最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 9.5(南東) 16:55
SUNS=
13
NO DATA
RAIN=
0
NO DATA
Q
Q
環境雑録(目に留まった風景):カブトムシやクワガタの遊具やオブジェ
幼少の子供達にとって、カブトムシやクワガタはワクワクする遊び相手のようだ。昔は、近くの里山まで行けば捕獲できた。どこにいるか、周辺の場所や樹木も何となくわかった。やはり、そいう昆虫を捕獲するにも、先輩から後輩へ何らかの形で情報が伝わっていたようだ。
親たちの忠告を振り切って里山へ行くのは小さな冒険でもあった。途中でも、色々な小さな出来事に合う。予期せぬ出来事を現場で解決することは、生きた判断力を養い、人間としての成長につながるのではないかと思う。
昔の遊びは、子供達の集団の中で、自分の位置を認識して、知らず知らずの内に人間関係を覚え、自然に親しむ要素が沢山含まれていたようだ。
子供達が親しんだカブトムシやクワガタの遊具やオブジェを見付けると嬉しくなる。小布施や華蔵寺公園で出合った、遊具やオブジェをデジカメに収めてあったので、それをまとめてみた。華蔵寺公園では、休日になると、カブトムシやクワガタの遊具で遊ぶ子供達をみかけた。そういう体験は無意識のうちに記憶の奥底に焼き付いてゆくのではないかと思う。
最近では、自然の中でカブトムシやクワガタに出合う機会は少なくなっているので、バーチャルな体験の要素も増えていることだろう。カブトムシは我が家のムクゲの木に集まる事がありそれを撮影した。クワガタは余り見かけない。クワガタの幼虫はまだ一度も見ていない。生きた樹木の中で育つのだろうか。
カブトムシ - Wikipediaへのリンク
クワガタムシ - Wikipediaへのリンク
カブトムシやクワガタの遊具やオブジェを作る人は、それなりの意識や体験を通してその形状や機能、主張・メッセージをデザインしているだろう。巨大な遊具やオブジェも遠くから見るとまわりの風景に溶け込んでくる。これらの造形物は見方によれば一種の創作物であろう。余り目立たない所に制作者の名前を入れてあるとまた違った見方が出来るのではないか。現在、技術者や職人がその制作物・作品の中に名前を残すの事は全て禁じられている訳でもないだろう。名前を残すという意識から作品に向かう意識や意欲が変わってくるのではないか。小布施の「N.DONRYU.90」は作者の名前なのだろうか。
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