ツルよ 飛んでおくれ;老人の寝言:前橋市役所はどこにある?

2013年8月10日(土)
昨日は晴れ。最高気温(℃) 37.9 14:20。ざっそう句:噴く汗や 安吾の肩に 濡れタオル。朝方は定例の仕事。その後圃場観察。しばらく見ていない間にオクラが大きくなっていた。ヤブガラシの茎にイモムシがいた。軒下の気温は40℃近く。お玉杓子にメダカの餌を与えて退散。宅内閑居。室温もグングン上がりデスクトップXP機から撤退。WIN7ノートPCを連れて涼しそうな場所を探す。昨年以来ほとんど使っていないので操作に慣れていない。UP-DATEとか危険にさらされているとかお節介のメッセージが続出。暑さ+イライラで処置無し。来年XPのサポートが終了するのでその対応も必要だが。夕方浄化槽ブロワを新品に交換。高さが合わず踏み石ブロックで調整。雨除けは前の物を加工して流用。何とか稼働を開始。夕食後子供屋台応援。予定時刻を延長して最後の仕上げ。天気予報は今日も猛暑日の予想。

2013年8月9日の天気(AMEDAS)

TAVE= 31.7 NO DATA
TMAX= 37.6 最高気温(℃) 37.9 14:20
TMIN= 26.2 最低気温(℃) 26.1 05:59
DIFF= 11.4  
WMAX= 3.3 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 7.7(東南東) 16:39
SUNS= 10.6 NO DATA
RAIN= 0 NO DATA

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ツルよ 飛んでおくれ;老人の寝言:前橋市役所はどこにある?

「前橋市役所はどこにある?」つったて、県庁の前ダンベーよ。ともかく、前橋市役所は、知る人ぞ知る、又は用事のある人のみ行く場所のようだ。こちらは、イナカッペーなので、県庁に行くと先ず展望台に登り、足下を見下ろして溜飲を下げるのだ。

出かけたついでに、前橋市役所に寄ろうとするが、展望台から降りるとそんな事は忘れて寄らずに帰ってしまう。先日、用事が済んでもまだ、前橋市役所が頭の隅に残っていた。運が良かったのだろう。初めて前橋市役所を訪問した。近くのコンビニで飲料を確保して前橋市役所の構内に足を踏み入れた。

道路沿いに高い樹木があるので、それが目隠しになり、歩行者や自動車運転手には前橋市役所の全貌が見えにくいのだ。地理的には県庁に隣接しているが、存在感をほとんど感じない不思議な役所だ。群馬会館や裁判所の方がよっぽど存在感を感じさせる。

前橋市役所も本庁と市議会議事堂という構成は県庁と同じなのだが、なんとその間をつなぐ回廊も同じ様なのには苦笑してしてしまった。どっちがどっちなのか。新発見は市議会議事堂の玄関脇にある異形なオブジェだった。何か説明を探したが手がかりはなかった。勝手に想像せよと言うことか。空っ風に耐える現代忍者像としておこう。庁舎前には、三人きょうだいのブロンズ像があた。この像を見ると少し心が安らいだ。県庁という巨人の前に何となくかすんで見える市役所であるが、お役人や市民の意識はどうなのだろう。門外漢だが、もっと存在感をアピールした方が市民や県民のためになるのではないか。
Iob_maebasisiyakusyo_kairou_6pix_s
右1のみ県庁DSC。

IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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