日々農天気;環境雑録:畔の曼珠沙華

2013年10月14日(月)
昨日は晴れ。最高気温(℃) 25.0 13:09。最低気温(℃) 13.2 05:30。ざっそう句:子ガエルが 跳ねて隠れる 土の色。遅まきながら、ブロッコリーに灌水、カンレイシャをかける。小さな茶色ッポイカエルがぴょんと跳びだした。地面の色と同じですぐに見失う。ベビーバスから上陸した子ガエルも、あちこち分散して生き延びているかもしれない。その一匹に出会った可能性もある。10日もあれば相当な距離を移動できるように思う。デジカメ写真加工・整理。パソコンの中に相当なデータはあるが、求める画像を探すのが大変だ。現在はファイル名検索に頼る以外に無い。スパコンの能力があればパターン認識で探せるかも知れないが当分実用化は難しいだろう。鼻がムズムズ。秋の花粉症か。「秋の花粉症に注意、花粉飛散が長びく見込み(http://wol.nikkeibp.co.jp/article/trend/20130917/161921/)」

2013年10月13日の天気(AMEDAS)

TAVE=

18.7

NO DATA

TMAX=

24.5

最高気温(℃) 25.0 13:09

TMIN=

14.4

最低気温(℃) 13.2 05:30

DIFF=

10.1

 

WMAX=

7.5

最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 14.9(北) 15:20

SUNS=

10.8

NO DATA

RAIN=

0

NO DATA

Q
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日々農天気;環境雑録:畔の曼珠沙華

在職中、四国へ出張した時、車窓から、田圃の畔に曼珠沙華が咲いているのを見て、そのイメージが残っている。勝手に生えているのではなく、人が手入れをしているように思った。

Iob_manjyusyge_tanbo

写真は田圃の周辺を散歩して、9/末頃撮影したもの。今まで、咲いているのに気付かなかった。誰かが植えたのか。畔に、曼珠沙華を植えるのは、曼珠沙華の球根が有毒な事を利用して、ネズミやモグラが畔を破損するのを防止するためとの事だ。

我が家の畑にもネズミやモグラが生息している形跡はあるがその姿を見た事はない。身近に、野生の哺乳類がいることをつい忘れてしまう。営利栽培をする農家にとっては大敵となる。一度、モグラ捕りを買った事があるが、まだ使っていない。

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