2014年1月3日(金)
昨日は晴れ。最低気温(℃) 2.0 04:20。ざっそう句:初春や 何で酔うのか にせビール。神仏礼拝。来客対応準備。言い替えればお掃除。更に言い替えれば大掃除に近い。昼すぎ来客。早速新年の挨拶を交わしビールで乾杯。客は飲める方なのだが、車を運転するのでノン アルコールビールが出た。飲むほどに話は弾み、何だか酔ってきたようだ。客が帰ってからかみさん曰く、お父さんの馬鹿話を素面で辛抱強く聞いてお父さんよりよっぽど大人とか。帰り際に客が言った。今度は一緒にお酒いかがですか。ギョ。
2014年1月2日の天気(AMEDAS)
TAVE= | 5.7 | NO DATA |
TMAX= | 8.9 | 最高気温(℃) 9.0 10:25 |
TMIN= | 2.8 | 最低気温(℃) 2.0 04:20 |
DIFF= | 6.1 | |
WMAX= | 8.1 | 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 16.1(北北西) 11:17 |
SUNS= | 7.9 | NO DATA |
RAIN= | 0 | NO DATA |
Q
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老人の寝言:ノン アルコールビールで酔うのは下戸か
最近、ノン アルコールビールがかなり普及している。表示にアルコール分0.000%以下と表示されている。それなのになぜ酔うのか。アルコール分0.000%以下と表示されていても、完全にゼロではなくゼロの下に数字が隠れているのだという人もいる。値段も普通のビールと同じ位だ。極微量でもアルコールが入っているなら税金がかかるので高いのか。ともかく、ノン アルコールビールがビールと同じように見え、飲み心地もビールに近い、それに飲酒の雰囲気が加わると、酔った気分になるのか。ナゾは深まるばかりだ。
WIKIPEDIA「ビールテイスト飲料。(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%93%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%86%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%83%88%E9%A3%B2%E6%96%99)」
Googleでキーワード「(ノン アルコールビール)AND(ビールテイスト飲料)」を検索(https://www.google.com/?hl=ja#hl=ja&q=%EF%BC%88%E3%83%8E%E3%83%B3%E3%80%80%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%93%E3%83%BC%E3%83%AB%EF%BC%89AND(%E3%83%93%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%86%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%83%88%E9%A3%B2%E6%96%99))。
Googleでキーワード「ビールテイスト飲料 酒税」を検索(https://www.google.com/?hl=ja#hl=ja&q=%E3%83%93%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%86%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%83%88%E9%A3%B2%E6%96%99+%E3%80%80%E9%85%92%E7%A8%8E)。
WEB検索して何となく分かったような気もするが、アルコールが何パーセント含まれているのかは未だナゾだ。微量なアルコール性分を検出するにはそれ相応の設備や技術が必要だろう。
WIKIPEDIA「アルコール検査。(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%AB%E6%A4%9C%E6%9F%BB)」
Googleでキーワード「アルコール検知器ORアルコールチェッカー OR飲酒チェック」を検索(https://www.google.com/?hl=ja#hl=ja&q=%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%AB%E6%A4%9C%E7%9F%A5%E5%99%A8OR%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%81%E3%82%A7%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC+OR%E9%A3%B2%E9%85%92%E3%83%81%E3%82%A7%E3%83%83%E3%82%AF)。
「老人の寝言:放射線量の自主測定はどんどんやれ(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2011/06/post-2bd3.html)。(2011/6/17)」。
ギョギョ。最近のセンサー技術は相当進歩しているようだ。放射能も酒類中のアルコールも一般人が目に見える形で取り出して見る事は非常に困難だ。センサーを通した測定によって初めて見えない物の量が数値で表現できる。有難い時代になったようだ。願わくば、悪徳人間の口先に、ウソ度センサーを付けてみたい誘惑にかられる。これができれば今世紀最大のノーベル賞級の発明になるのではないか。勿論、ノーベル平和賞が待っている。明るい夢を見よう。