日々農天気:半端道楽:大雪で倒伏したパイプハウスの修理

2014年5月15日(木)
昨日は晴れ朝晩曇り。最高気温(℃) 31.0 14:19。最低気温(℃) 14.0 04:54。ざっそう句:税金の 雑談になりゃ 盛り上がる。ジャッキベースを使いパイプハウスの修理。台座部分が広いので安定して使える。個々のパイプが、様々に曲がりハウス全体が歪んでいるが、パイプが頭にぶつからない程度に持ち上がってきた。すべてのパイプを元通りに曲げ直さないと元に戻らない。補強しながら歪みを直す必要があり、現物合わせで対応する以外に無さそうだ。午後用事外出。用事先の店でも車庫が倒壊したが、業務用車庫は見舞金が出ないとブツブツ。ハウスの撤去代だけで十数万円。建て替えをすると総額で数十万は下らないとお互い話が合ってきた。農業用ハウスは撤去費用は全額県や国が補助。建設は一割が個人負担。だが、それは十年間ハウス栽培を続行するという条件が付くのだとの事。途中でハウス栽培を止めれば未達期間分の補助金を返却する必要があるとの事。高齢、後継者無しの農家の立場になると難しい判断を迫られる。話が、年金や税金になると不満は尽きることがない。

2014年5月14日の天気(AMEDAS)

TAVE= 22.0 NO DATA
TMAX= 30.2 最高気温(℃) 31.0 14:19
TMIN= 14.4 最低気温(℃) 14.0 04:54
DIFF= 15.8
WMAX= 4.2 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 9.0(東南東) 15:24
SUNS= 6.9 NO DATA
RAIN= 0 NO DATA

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日々農天気:半端道楽:大雪で倒伏したパイプハウスの修理

我が家では、大雪で古いパイプハウス二棟が倒伏した。トラクター車庫兼農具置き場になっているパイプハウスを修理しようと思案中だ。トラクターには被害が無いようだが、まだハウスから出せる状況ではない。

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このトラクターは、中古で購入。実は、自分では一度も乗った事がない。ともかく、いつか必要になるかもしれないという予感から購入したのだが、時々貸し出す程度だ。

ハウスの棟パイプが地面近くまで垂れ下がっているが、トラクターの部分はその垂れが起きていない。ハウスの入り口に近いので、重さのかかり具合が軽かったので助かったのかもしれない。曲がったパイプを元に戻せるか。ともかくDIY感覚で試す意外にない。

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