2014年5月4日(日)
昨日は晴れ。ざっそう句:自惚れて 憲法変える バチあたり。朝飯前仕事で庭の手入れ。用事外出。恒例行事。憲法記念日。有り難いのは休日だからだけなのか。歴史という歯車は二度と同じ回転をしない。逆回転もあり得ない。この世界のすべての運動は自然科学の原理に従うのだ。漢字源による「憲」の解字は「害」に似ていて、かぶせるもの+目+心との事で、「目や心の行動をおさえるわくのこと」とある。かぶせる物の意味は既に「う」冠に含まれる。う冠の下の「三」に「縦棒」の解釈が抜けているように感じる。「三」には多くのという意味がある。それを一本の線が突き通している。言い換えると、すべての行動の枠組みを一貫する法律中の中心法律と考えられなか。最近の調査によると現行憲法の改訂の世論は昨年より大幅に低下したとの事だ。子供にマッチを持たせたような危険意識の反映ではないか。憲法を変えれば何でもできるという発想こそ精神の劣化と貧困を表していないか。
2014年5月3日の天気(AMEDAS)
TAVE= | 19.4 | NO DATA |
TMAX= | 28.4 | 最高気温(℃) 28.7 14:57 |
TMIN= | 12.2 | 最低気温(℃) 11.9 03:57 |
DIFF= | 16.2 | |
WMAX= | 7.6 | 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 15.8(北西) 20:17 |
SUNS= | 10.7 | NO DATA |
RAIN= | 0 | NO DATA |
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半端道楽:写真で俳句る:華蔵寺公園でカブトムシに乗るのは最高の贅沢?(カブトムシ 乗って夢見る 花見頃。)
先日訪問したら、華蔵寺公園は花祭りの最中であった。なぜか。華蔵寺公園には、巨大なカブトムシが生息している。普段、人気が無い時はひっそりと風景の中に沈んでいるが、この花見のシーズンで人出が多くなると、そのカブトムシを追って子供達が近づいてくる。
最後には、そのカブトムシの角にぶら下がったりする。この空想と現実の間をトラバーユできるのが子供の特権かもしれない。