2014年5月3日(土)
昨日は晴れ。最高気温(℃) 27.3 15:36(夏日)。最低気温(℃) 12.5 05:08。ざっそう句:鳥の巣を 覗いてみれば もう空だ。朝飯前仕事で竹垣作りの続き。前回はシュロ縄、今回はマイカー線を使用。やっつけ仕事が終わったところで軽く朝食。直ぐに用事外出。ついでに買い物。戻って軒下の整理。貯まっているがらくたを分別。失敗のままのポリポットと苗箱を整理。土は庭に戻す。夕方頃、気になっていた例の謎の鳥の巣を覗いてみたらもぬけの殻だった。親鳥が危険を察知して避難させたのか、外敵の被害にあったのか。ともかく、結果不明となったが、自然の流れに任せたので一件落着だ。光学マウスだが動きが重くなった。底に埃がへばり付いていた。それを除去すると軽くなった。昔のボールマウスを思い出す。
2014年5月2日の天気(AMEDAS)
TAVE= | 20.2 | NO DATA |
TMAX= | 26.8 | 最高気温(℃) 27.3 15:36 |
TMIN= | 12.8 | 最低気温(℃) 12.5 05:08 |
DIFF= | 14 | |
WMAX= | 4.8 | 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 9.0(北北西) 19:19 |
SUNS= | 12.7 | NO DATA |
RAIN= | 0 | NO DATA |
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ハトよ 鳴いておくれ:愛しき古里:国道462号群馬県末端部は花水木街道になる!?
当地区、自分の住む場所を、コンビニも無い、信号も無い、国道も無いと紹介したら、電話は有線とおまけを付けてくれた人がいた。吉幾三だだねと慰めてくれる人もいる。
YOUTUBE(おら東京さいぐだ (再生=305,201);http://www.youtube.com/watch?v=LnHMoln_v8s)。同じ頃入社して、同じ職場で一緒に仕事をした同僚が青森県の出身だった。東北弁丸出しの好青年だったが、数年で郷里に戻った。古里の引力と反発力はいつも葛藤を生んでいるのだろう。
国道462号(大間々県道)の四車線拡幅工事も、H25年度が終わって、H26年度に入り、ようやく完成段階の姿を現してきた。先日、老人モードでその側道を通ると、これがあの大間々県道だったかと思いを新たにした。
WIKIPEDIA「群馬県道73号伊勢崎大間々線。(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%BE%A4%E9%A6%AC%E7%9C%8C%E9%81%9373%E5%8F%B7%E4%BC%8A%E5%8B%A2%E5%B4%8E%E5%A4%A7%E9%96%93%E3%80%85%E7%B7%9A)」
大間々県道を自転車で通勤、通学していた時がある。自宅から伊勢崎駅の区間が自転車区間だったが、道路は舗装されておらず、雨の日は、こうもり傘で自転車の片手運転。たびたび、ぬかるみの水をかけられた。もうそのような心配は無くなるのかも知れない。つい数ヶ月前まで、見慣れた風景が、新しい風景に変わり、それが当たり前になってしまうだろう。
街路樹工事もされていたが、花が咲いてようやく花水木が街路樹に選ばれているのが分かった。花水木は数十年前、庭木や街路樹として人気があったが、その後の人気は冴えなかったように思う。街路樹は、景観と共に、その維持管理というコスト面が重視される時代になったと思う。
その花水木が、街路樹に選ばれたのだから、当然、樹種選定の基準に合格しているのではないかと思う。WEB検索すると花水木の矮性種も開発されているようだ。矮性種は、育成するのにも年月がかかるかもしれないが、維持管理のコストを考慮すると、最終的には矮性種の方が総合的に安くなる可能性があると思う。ケヤキのような高木の場合、園芸業者の仕事作りのように見える事もある。
今後、どのような街路樹が採用されてくるのか興味が尽きない。矮性種なら、樹種の変更も比較的楽に行えると思われる。昔の、松並木や杉並木は、樹齢も高く、重厚で落ち着きもある等々のメリットはあるが、安全面、コスト面を考えると全面的な採用は不可能だろう。しかし、樹高が低すぎても、景観としてはバランスを欠くだろう。国道462号の群馬県末端部がいつか花水木街道になる可能性もあるだろう。気になるのが、花水木の環境対応力と寿命だ。花水木街道が、地域に出現すれば、自慢材料になるかも知れない。