半端道楽:写真で俳句る(写真+凡句):どうも痩せているようだが?(また会えば 捨て猫育ち 野良猫か。)

2014年7月30日(水)
昨日は晴れ。最高気温(℃) 33.5 14:42。最低気温(℃) 21.6 04:20。ざっそう句:高すぎて ホッケで済ます 夏土用。一回目トウモロコシ収穫。黄色ミニトマト収穫と側枝誘引。赤色ミニトマト周辺草刈り救出。刈ったメヒシバはスイカの下敷きに使った。スイカ畑除草。そろそろ夏バテが出る時期になった。スーパーへ行くとウナギの値段を見るが、国産ウナギは一匹千数百円から二千円弱程度。同じ金を使うならUSBメモリーにしよう等と思いつつ見ている。かみさんがウナギの代用品で買ってきたのがホッケだった。人のマネをするなと言っているので合格だ。サンマの蒲焼きと言うのも見た。タレで食べるのも好まない。素材そのもの味が勝負。そう言うとタレも調味料も素材のぼろ隠し・メッキに過ぎないことになってしまう。納豆のタレ等いつから始まったのか。タレの抱き合わせ販売だ。食品に関しては消費者は選ぶ・食べる位しかできない。食料は毎日欠かせないので安い方がよい。が、安定供給も不可欠だ。土用の丑の日にウナギが最適というキャッチコピーを作ったのが平賀源内との事だ。科学雑誌ニュートンの編集長水谷氏が2011年6月号(原発と大震災の特集号。)に平賀源内のエレキテルの記事を書いている。静電気を使った電気ショック発生器。日本における電気現象の利用ビジネスの原点だ。エレキテルの模造品が身内の者により作成され訴訟を起こした事など現代と変わらぬような事が書かれている。平賀源内もニホンウナギが絶滅危惧種になるとは思わなかったろう。幼少時は近くの小川にウナギが生息していた。夏は置き針でウナギも釣れた。それをさばく技術が無かったので自分で食べた記憶はない。WIKIPEDIA「土用の丑の日。(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%9F%E7%94%A8%E3%81%AE%E4%B8%91%E3%81%AE%E6%97%A5)」

2014年7月29日の天気(AMEDAS)

TAVE= 26.9 NO DATA
TMAX= 33.1 最高気温(℃) 33.5 14:42
TMIN= 21.8 最低気温(℃) 21.6 04:20
DIFF= 11.3
WMAX= 4.3 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 9.1(南東) 16:05
SUNS= 11.5 NO DATA
RAIN= 0

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半端道楽:写真で俳句る(写真+凡句):どうも痩せているようだが?(また会えば 捨て猫育ち 野良猫か。)

先日、玄関先で哀れそうな鳴き声をしていた子猫がいた。以前、捨て猫がいるので飼わないかと言われた事がある。以前我が家にも猫がいたが、現在はペットは飼っていない。一種のペット疲れのようでもある。世話が大変になったのも一因かも知れない。

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餌(食料)を与える側と与えられる側には歴然とした差がある。これは、ペットでも知っているのではないか。人間に飼われるペットもエライ目に遭ったと思いつつペットの役割を嫌々ながらやっているのが実情ではないか。

その点、ノラ即ち自力で生きている犬猫類は、食物確保は命がけだが、飼われているという卑屈さを感じずに済むのではないか。野良猫や野良犬を見ているとふとそんな考えが浮かぶ。

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