半端道楽:写真で俳句る(いとしきもの):邪魔だがガマン?(年一度 出番が来るは 何時までか。)

2014年8月18日(月)
昨日は曇り。最高気温(℃) 27.6 15:35。最低気温(℃) 21.4 04:41。ざっそう句:あっ痛てえ 俺の玉肌 蟻が喰う。分解した盆棚を片づける。宅内閑居。お供物にしたスイカを切ろうとしたが忘れた。スイカが食べたくなる天気ではない。以前新聞にスイカ割りの写真が出ていた。レッテルが貼ってある大玉スイカが写っていた。かなりの値段になりそうだ。叩き割るのが勿体ないと思ってしまった。子供の頃スイカ割りをしたが、収穫したスイカから大きいモノを除いた、中小のB級やC級品を使った。そう言うのが店頭に並ばない時代になってしまった。仕事中、痛い!と飛び上がる時がある。大抵蟻に囓られた時だ。囓った時に蟻酸が注入されるのか。蟻酸の化学式はHCOOHでもっとも簡単なカルボン酸と辞書にある。蟻が餌にする小動物に対しては動きを麻痺させたりする蟻酸の効果があるのだろうか。やっと見える程度の小さな赤蟻に喰われても痛さを感じるので機械的刺激より化学的刺激が優位なのだろう。STAP細胞論文投稿当初は科学を愚弄するものとして科学誌から採用を却下されたとの事だ。自然界には酸性の環境はかなり多く存在するので頻繁にSTAP現象が起こり変な生物が生まれる可能性があるだろうとSTAP細胞論文著者は考えたことがあったのか。自然界はもっとも巨大で深淵な神にも匹敵する実験室だ。その自然界にSTAP細胞現象があると生物の進化がめちゃめちゃになり人類など出現しなかったのではないか。もうじき理化学研究所のSTAP細胞再現実験の中間結果が出る。YOUTUBEで再現実験発表時の記者会見を見たが、実験担当の丹羽仁史氏の苦り切った顔が印象的だった。その顔から既に結果は出ているように感じた。実験したが再現できませんでしたでは子供の実験だ。小保方晴子氏も別個に再現実験中だ。税金を使った科学史に残る実験ではある。実験内容を細大漏らさず正確に報告すべきだ。小保方晴子氏も今回は実験ノートを全公開すべきではないか。この二つの実験がパフォーマンスで終わるのか科学に何らかの成果を残すのかが問われているだろう。

2014年8月17日の天気(AMEDAS)

TAVE= 24.7 NO DATA
TMAX= 27.2 最高気温(℃) 27.6 15:35
TMIN= 21.6 最低気温(℃) 21.4 04:41
DIFF= 5.6
WMAX= 2.3 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 5.1(東南東) 13:00
SUNS= 0.1 NO DATA
RAIN= 0.5

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半端道楽:写真で俳句る(いとしきもの):邪魔だがガマン?(年一度 出番が来るは 何時までか。)

萩は秋の七草らしい。我が家の庭隅に生息しているがその由来がはっきりしない。繁殖力はそれほど強くないが、秋に切った幹が春伸びると背丈を超える高さになる。丁度、旧盆頃に花が咲く。花期は長い方でゆっくり気ままに咲くようだ。手入れが面倒で切りたくなるが。

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昔は、ど派手な花が少なかったのか、今よりは人気があったのかも知れない。マメ科植物らしく、モンキチョウが飛来する。蜜を吸うためか、産卵のためか分からない。

先日、書店でイモムシ・ケムシの図鑑を立ち読みした。一寸買いたくなったが、我慢した。ともかく、蝶をみるとその幼虫も見たくなる。その幼虫は何を食べるのかも知りたくなる。

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