ツルよ 飛んでおくれ:桐生市有鄰館前でマユバスを見学!

2014年9月19日(金)
昨日は曇り一時晴れ。最高気温(℃) 24.8 12:01。最低気温(℃) 15.8 23:58。ざっそう句:墓石と 相撲を取って 向き正す。もうすぐ秋彼岸だ。道具一式を車に積んで墓掃除に出かけた。墓石をホウキではいていると、最上部の石が30~40度位向きを変えているのに気付いた。9/16日の震度5弱の地震の影響だ。3年半前の大地震では数基の墓石が転倒したが今回はそれほどの被害ではない。前回転倒した墓石はパテで固定したが、パテがはがれて少し動いた。今回は、小さな墓石を除いてほとんどの墓石が向きを変えていた。

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相撲を取る姿勢で墓石に体重をかけて墓石の向きを直した。地震で動いた墓石も結構な重さだ。改めて地震の力の大きさを知る。ここまでが余分の仕事。最後にタマリュウを掘り上げ株分け移植。雑草対策だ。刈払機を始動させてみたが相変わらず力が出ない。二台のノートパソコンで無線LAN接続をさせようとしたがうまく行かない。

2014年9月18日の天気(AMEDAS)

TAVE= 19.6 NO DATA
TMAX= 24.5 最高気温(℃) 24.8 12:01
TMIN= 16 最低気温(℃) 15.8 23:58
DIFF= 8.5
WMAX= 5.4 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 11.3(北北西) 15:36
SUNS= 2.9 NO DATA
RAIN= 0.5

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ツルよ 飛んでおくれ:桐生市有鄰館前でマユバスを見学!

おりひめバスで桐生駅に向かい帰る途中、有鄰館前で途中下車。有鄰館前がマユバスの乗り場になっているらしく、バスが停車していた。発車時刻まで時間があったようで、内部を見学させて頂いた。

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このマユバスには、色々な売りがある。桐生という立地から生まれた発想で、環境、起業、観光等々のシンボルにもなっている。能率万能主義なら、こんなバスは生まれてこなかったろう。

物事は、幾つもの切り口があり、観光という切り口でも、じっくり・のんびり地域の見物をするとなると、大型高速バスでは場違いに違いない。そう言う点で、桐生にはマユバスが生まれる要素が数多くあったと言えるだろう。

発想、試作、実用化、起業化と順調に進んでいるように見える。外国にも輸出されたとの事で、マユバスが桐生の輸出産業になるかもしれないという夢も現実化するかもしれない。

桐生には、日本サーボというモーター関係の会社があった。現在では、日本電産グループ企業になっていると思う。モーターの研究では旧群馬大学工学部学部と日本サーボは協力関係にあったようだ。マユバスもモーターで動くので、桐生のモーター関係の会社と無関係ではないのかも知れない。

「会社生活断面記:日本電産訪問の思い出(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2013/03/post-53dd.html)。(2013年3月14日 (木))」

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