会社生活断面記:日本電産訪問の思い出

2013年3月14日木曜日
昨日は晴れたり曇ったり。最高気温(℃) 21.0 15:56。ざっそう句:知らぬ間に 春の畑は 草だらけ。用事外出。その後ワープロ作業。コンビニプリント。外出時は花粉症対策でマスク着用。目がかゆくなり、クシャミが出ている。環境省の「はなこさん(http://kafun.taiki.go.jp/)」で群馬県前橋の花粉飛散状況を調べた。花粉の飛散が多くなったのは気温の上昇に対応しているようだ。これからが花粉症本番だ。

2013年3月13日の天気(AMEDAS)

TAVE= 11.6
TMAX= 20.8 最高気温(℃) 21.0 15:56 
TMIN= 3.2 最低気温(℃) 2.5 04:07 
DIFF= 17.6
WMAX= 10.1 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 17.5(西北西) 23:57 
SUNS= 5.4
RAIN= 0.5

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会社生活断面記:日本電産訪問の思い出

「会社生活断面記:日本電産へのホールIC売り込み(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2013/01/ic-caf7.html)。(2013年1月4日金曜日)」で日本電産について書いた。

その冊子が、偶然出てきた。WEBカメラでその画像を取り込んで見た。日本電産はたった一回の訪問であったが記憶に残る企業であった。群馬県には日本サーボというモーター関連の会社があり、その後日本電産傘下に入り、現在「日本電産サーボ株式会(http://www.nidec-servo.com/jp/)」になっている。どのような名門企業でも、経営者の一瞬の油断で傾いてしまう例は枚挙に欠かない。そのホームページをみると、「日本電産グループ コーポレート・スローガン」として、「日本電産グループは、コーポレート・スローガン「All for dreams」のもと、全グループ社員が一丸となって「夢を形にする社員集団」となり、常に 「挑戦と成長と強さ」を追求するとともに、ステークホルダーの皆様の「夢」のために企業活動を展開し、企業価値の向上に努めてまいります。」とうたっている。

「1978年のNIDEC社員 ●去って欲しい社員の条件」として七箇条を掲げている。その上下各二箇条を以下に示す。

1.知恵のでない社員
2.言われなければ出来ない社員


6.すぐ不平不満を言う社員
7.良く休み良く遅れる社員

日本電産は1973年(昭和48年)の創立である。上記の日本電産の期待せざる社員像は、創業から5年後のものであるが、現在もその精神はDNAとして受け継がれているようだ。
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