2014年10月15日(水)
昨日は晴れ。最高気温(℃) 24.6 10:49。最低気温(℃) 15.8 24:00。最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 17.1(北西) 11:50。ざっそう句:でかい殻 無音で威張る 落花生。用事外出。台風19号の畑の作物への影響は余り大きくはない模様。雑菜が勢い良く発芽しており播いた野菜と区別が出来ない。夏場に除草を手伝った落花生を収穫した結果を聞いた。殻が大きな品種との事で、間違って引き抜いた株にも大きな殻が付いていた。ところが、いざその殻を開けてみると中に実が入っていなかったとの事。ほとんど実が入っていないので収穫した殻は全部廃棄したそうだ。子供の頃、振って音がしないような落花生を何かに例えたと思う。立派な殻が付いたので期待をかけて殻をもいだ事だろう。それが、予想外の結果で期待と現実の落差を感じる。播いた種は貰い物だったそうだ。種が出来て、それを播いて大きな殻を付けたのだから、実が入らない原因は栽培者側や生育環境にあるのかも知れない。除草した時に、野鼠が食べたあとがあった。野鼠も外観に騙されたのか。花粉を媒介する生物がいなかったとなると笑い事を越えて生態系の問題となってしまう。
2014年10月14日の天気(AMEDAS)
TAVE= | 19.5 | NO DATA |
TMAX= | 24.1 | 最高気温(℃) 24.6 10:49 |
TMIN= | 15.9 | 最低気温(℃) 15.8 24:00 |
DIFF= | 8.2 | |
WMAX= | 9.1 | 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 17.1(北西) 11:50 |
SUNS= | 8.4 | NO DATA |
RAIN= | 6 |
Q
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花と実を楽しむ:これは見事:モッコクの大木に実が鈴なり
先日、出かけたついでに、ぶらりと「太田市立新田荘歴史資料館(http://www12.wind.ne.jp/tomohm/)。」を見学。その西側が広大な芝生広場になっていた。長楽寺の歴代住職の墓域の端に、この広場に通じる道があった。そこから、広場に出て、駐車場の方角に歩くと、大きなモッコクの木があった。モッコク(つばき科)と記された標識がかかっていた。
多分、モッコクは小さな白っぽい花を付けると思う。我が家にも樹高1㍍程のモッコクがあったと思う。それと比べると幹の太さが全然異なる。おまけに赤い実が鈴なりになっていて、別物のような感じがした。
そこで、さっそくデジカメに納めた。ひょっとすると、我が家のモッコクは勘違いかも知れない。樹種を特定するには、標準と比べるのが良いだろう。その標準になりそうな見事さであった。ついつい、この実は食べられるのかと考えてしまう。
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