心象の足跡:身辺雑記・田舎老人徒然草:無残にも思い出が潰えた日;異次元の 悪夢に消える したり顔。

2015年1月24日(土)
昨日は曇り後晴れ。最高気温(℃) 10.1 11:05。最低気温(℃) 2.3 23:52。ざっそう句;異次元の 悪夢に消える したり顔。強風。宅内閑居。午後、車のバッテリー充電のため充電器持参で応援に駆け付ける。いざ、急用で車のエンジンをかけようとしたらかからない場合はパニックになるだろう。充電器の接続を終えて満タンになるまで一晩待つことにした。ついでに、昭和の末頃作成された人気シリーズ映画第一作をビデオで鑑賞させて頂いた。役者が若い!風景や器物がレトロ!まだ携帯は無く、自動車電話が登場していた。懐かしいが、自分の歳も否応と無く感じてしまう。国家にしろ企業にしろ、その車の本体がマサカというサカでエンストを起こせば、今まで蓄積してきた有形無形の膨大な資産や利益を一瞬にして失う事もあり得る。車の運転手・整備士の責任は重大だ。バッテリーは冬季に性能が落ちるのは常識なのだが。

2015年1月23日の天気(AMEDAS)

TAVE= 6.2 NO DATA
TMAX= 9.4 最高気温(℃) 10.1 11:05
TMIN= 2.7 最低気温(℃) 2.3 23:52
DIFF= 6.7
WMAX= 9.3 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 17.9(北北西) 13:15
SUNS= 6.8 NO DATA
RAIN= 0

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心象の足跡:身辺雑記・田舎老人徒然草:無残にも思い出が潰えた日

我がBLOGのTOPにシンボル画像を貼り付けている。雨蛙、猫、屋台を牽いたトラクターは既に過去の物になった。多分、水子地蔵尊のような石仏はまだ残っているだろう。

Iob_koinumakoboku2014 
鯉沼の堰堤に立っている二本の古木と赤城山を配置した一枚の絵のような写真は、自分の望郷の原点と感じる風景であった。それ故、セピア色に変換していた。

「ハトよ 泣いておくれ:ツルよ 跳んでおくれ:2014(平成26)年に鯉沼の古木二本が絶滅!気がつけば どこへ行っても ミニ八ッ場。 (http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2014/12/201426-6583.html)。(2014年12月30日 (火))」

2014年という年は、あの鯉沼の古木二本が絶滅した年である。当BLOGのシンボル画像のほとんどが大きな変化を受けてしまった。そこで、その前後を並べて比較してみた。東側の古木が倒されるのを見たのは、作業者と見物人を含めてわずか数人だ。かくて、思い出は更に遠くかすかになってゆく。

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