半端道楽:体感温度を測定してみた;北風に チャリ押し歩きゃ 雪赤城。

2015年1月18日(日)
昨日は晴れ時々曇り。最高気温(℃) 8.4 10:46。最低気温(℃) -0.9 23:50。ざっそう句;北風に チャリ押し歩きゃ 雪赤城。朝方、来客。農事。思いつきで、昼前後に老人モードで用事外出。行きは順風、帰りは逆風。途中、駐輪したが風に倒された。老人の冷や水になりそう。用事が済み、ついでにホムセンで夜光タスキを購入。ある機会に、百均物の光り具合をチェックしてもらったら余り目立たないとの事で買い換えた。帰宅後、思いつきを実験。下手な考え休むに似たりという結果だった。もうホムセンに種ジャガが並んでいた。手を出すのはまだ早すぎそうだ。

2015年1月17日の天気(AMEDAS)

TAVE= 4.0 NO DATA
TMAX= 7.7 最高気温(℃) 8.4 10:46
TMIN= -0.8 最低気温(℃) -0.9 23:50
DIFF= 8.5
WMAX= 9.6 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 16.8(西北西) 19:11
SUNS= 4.6 NO DATA
RAIN= 0

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半端道楽:体感温度を測定してみた

自分の体を温度計として使えるのか?以前、自分が予想した風速とアメダスの風速を比較した事があった。やはり、しっかりとした基準値と比較すれば、大まかな風速を数値で推定出来そうに感じた。

机上に電波時計があり、それにデジタル温度計も付いている。それを使って体感温度を測定してみた。ルールは自分の体を最大限に使って室温を推定するというもの。エクセルに取り込んだ過去のデータも利用可能だ。考えすぎるとそれが誤差の原因になる。

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面白い現象があるようだ。感じる温度と考える温度は必ずしも一致しない。寒いと感じると、実際以上に寒い気温を推定してしまう傾向もあるようだ。

結果をエクセルの散布図で表示してみた。大まかだが寒暖が大きく逆転する事は無く、大体の相関はありそうだ。実温度と体感温度ではかなりのズレがある。だが定量的に数値で表してみるのも、客観化という点では有効かも知れない。

誤差が大きくとも体感温度を知ることにより、自分の体を周囲温度に適応させやすくなるのではと思う。体感温度の良い点は、いつでもどこでも、その気になれば周囲温度を推測でき、体や行動を周囲温度に適応させる事ができる点だと思う。超老人モードで、寒暖の変化に鈍感にならないよう鍛えるのにも良いのかも知れない。

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