2015年1月15日(木)
昨日は曇り。最高気温(℃) 10.1 12:32。最低気温(℃) -3.9 06:58。ざっそう句;こりゃ凄い アオギリの杭 根を生やす。庭の手入れ。刈払機対応に改造中。ボケを掘り上げて移植。トゲのある樹木は整理しようと考えている。掘ってからかみさんがあのボケは好きだったと言い出す。結局、また見えやすい場所に植えた。ビャクシンの縮伐・寸詰め。維持管理を優先して樹形改造。父が支柱を立て、植木らしい樹形にしたが、その支柱が元の植木を圧迫している。支柱にしたアオギリの杭から根が生えて植木以上の樹木になってしまった。ビャクシンを残し思い出の残るアオギリは切ることにした。「09A_選歌集 福寿草(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/SENKASYUU_1.html)。」の「16■中国の 旅に拾いし 桐の実も 育ち来て四年 ひらく大き葉 46」に記事を書いた。夕方来客。雨になると天気予報。かみさん曰く、ボケを植えるのに天気が当たったネ。最近乾燥続きだ。雨よ降れ降れ、雪だと困る。
2015年1月14日の天気(AMEDAS)
TAVE= | 4.3 | NO DATA |
TMAX= | 9.8 | 最高気温(℃) 10.1 12:32 |
TMIN= | -3.8 | 最低気温(℃) -3.9 06:58 |
DIFF= | 13.6 | |
WMAX= | 3.1 | 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 7.9(西) 00:06 |
SUNS= | 5.8 | NO DATA |
RAIN= | 0 |
Q
Q
日々農天気:白菜の防寒対策はレジ袋がベストか?
白菜の防寒対策として頭部結束と頭部にレジ袋を被せる二方式を試した。対策無しの株は凍霜害で葉が枯れ早急に小さくなった。ジ袋を被せた株はまだ袋を除去していないが凍霜害が少なそうだ。頭部を結束した株は、鳥害を受けて想定外の被害が目立った。
最初鳥害を見付けた野菜がキャベツ、次に白菜であった。サニーレタスは今のところ無事だ。昔は、人間の食べ方にも、お行儀を年頭にした食べる順序があったように思う。食物が豊富になると、自分の好きな通りに食べるのが当たり前になった。個食の時代で、孤食にも通じるようだ。
人間の場合、美味しそうな物を先に食べるか後から食べるかで、その人の人生・習慣も見えてしまいそうだ。食糧難時代を生き抜いた者は、後から腹一杯食べられる保証が無いのだと鳥獣のような食べ方をしてしまう。
レジ袋が想定外の役割を果たしそうだ。そろそろ収穫しようか。