老人の寝言:寝言を言い始めたのはいつ頃からか;先ず逃げて メダカの大将 また群れる。

2015年2月11日(水)
昨日は晴れ。最高気温(℃) 9.7 14:45。最低気温(℃) -3.5 05:57。ざっそう句;先ず逃げて メダカの大将 また群れる。ジャングルのようになった庭の篠掘り。木蓮のヒコバエ除去。庭仕事中ドカンという鈍い音が聞こえた。平和な日本の事、ダイナマイトの爆発かとは思わない。浅間山が噴火したのかと思った。浅間山が見える場所までチャリで向かった。気象庁ホームページ「浅間山 有史以降の火山活動(http://www.data.jma.go.jp/svd/vois/data/tokyo/306_Asamayama/306_history.html)」によると、昭和30年代は活発に活動していたようだ。当地でも火山灰が降り、それを紙に包んで机の引き出しにしまった記憶がある。丁度、浅間山の頂上付近に雲が懸かっており噴煙と雲が区別できなかった。ニュースも流れなかったので噴火以外の音だったのか。「日進化工。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E9%80%B2%E5%8C%96%E5%B7%A5。(最終更新 2014年11月17日 (月) 20:01)」『ウィキペディア日本語版』(http://ja.wikipedia.org/)。の記事に、「2000年6月10日18:10ごろ、群馬県新田郡尾島町安養寺(当時)(現在は太田市安養寺町)にあった群馬工場で半導体の洗浄剤などに使う「ヒドロキシルアミン」を精製する蒸留塔が爆発し従業員4人が死亡、周辺住民ら約30人が重軽傷を負った事故が発生した。」とある。この事故の時は爆発音を聞いた記憶がある。昨日の爆音は空耳だったのか。先日、ある人に華蔵寺東方の粕川で、サケの稚魚の放流が行われているが、サケは遡上しているのかと聞かれた。
たまたま環境活動をしている人に会ったので、聞いてみると天増寺橋付近で遡上が確認され、その写真があるとの事だった。

2015年2月10日の天気(AMEDAS)

TAVE= 2.6 NO DATA
TMAX= 9.3 最高気温(℃) 9.7 14:45
TMIN= -3.4 最低気温(℃) -3.5 05:57
DIFF= 12.7
WMAX= 5 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 10.6(北北西) 15:15
SUNS= 10.3 NO DATA
RAIN= 0

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老人の寝言:寝言を言い始めたのはいつ頃からか

そろそろ杉花粉が飛び始める季節になった。今年は2009~2011年までの記事一覧を作成した。調べてみると「老人の寝言」というカテゴリーを作ったのが2011年だった。東日本大震災がその契機になった。昨年、老人力を発見した赤瀬川原平氏(あかせがわ げんぺい、1937年3月27日 - 2014年10月26日)が亡くなった。時は容赦なく過ぎ去るが、毎年めぐってくるものもある。

そろそろ、杉花粉の飛散情報が出るようだ。一度、目が痒いと言ったら点眼薬を出された事がある。何となく薬を使うのが怖く、我慢しきれない時に使う事にした。結局、使わなかった。

「雑草句録:花粉症(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2011/01/post-2191.html)。(2011年1月20日 (木))」

老人力が出てくるのは、加齢現象。老人力の発達で免疫力が弱くなれば花粉症も軽減するのか。福島原発事故による放射線強度の測定が行われてきたが、今後は更新をしないという情報をどこかで見た。半減期の長い放射能物質の場合、変化は少なくなるだろう。測定器が置かれていない低地、湖沼等放射能物質が流入・停滞する場所にはホットスポットができる可能性は無いのか。

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