ハトよ 鳴いておくれ:徐々に姿を見せてきた旧セイユー跡地に新規開店する海産物店舗では何が期待できるか?;待つ春の 香り楽しも 蕗の薹。

2015年3月17日(火)
昨日は晴れ。最高気温(℃) 16.2 14:17。最低気温(℃) 2.2 06:14。ざっそう句;待つ春の 香り楽しも 蕗の薹。宅内閑居。野暮用の準備。ウグイスが鳴き、スイセンの花も咲きだした。蕗の薹は開花直前のモノを数個収穫。指先でその頭部を小さく分けて薬味のようにして香りを味わった。同じ事を何度も繰り返すと、その香りに対する感度も徐々に低下してくるようだ。やはり最初に受けた刺激は強く感じる。最近は殺人事件が多く、その動機も複雑で・様々のようだ。「殺人」という言葉が日常生活の中で氾濫して、殺人行動に至る障壁が低くなっているようにも感じる。推理小説、テレビドラマで殺人をテーマにしている例に事欠かない。どこか現代人の生命観が狂い出しているようで気にかかる。刺激過剰社会で小さく・弱く・ナイーブな者の微かな叫び声はかき消されていないか。

2015年3月16日の天気(AMEDAS)

TAVE= 9.7 NO DATA
TMAX= 15.3 最高気温(℃) 16.2 14:17
TMIN= 2.5 最低気温(℃) 2.2 06:14
DIFF= 12.8
WMAX= 2.8 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 5.5(東南東) 15:32
SUNS= 2.7 NO DATA
RAIN= 0

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ハトよ 鳴いておくれ:徐々に姿を見せてきた旧セイユー跡地に新規開店する海産物店舗では何が期待できるか?

先日、旧セイユー跡地に入る予定の「ぐんま海の街」の周辺を巡った。幾つかの店舗は既に外形は完成している。まず、その広さに圧倒される。営業を開始する店舗全体を「海の街」に見立てているのだろう。

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コールドチェーンの発達で、昔は塩漬けした魚や干物を多く食べていた群馬県でも、最近はほとんど海産物に困る事はなくなった。ただ、海に近い土地と違い、流通しにくい海産物は現在でも希少価値があるのだろう。以前、太田に、角上太田という大型鮮魚店があった。そこで、珍しい魚を買って、さばいて食べた事があった。

今時、鮮魚をさばく人も少ないと思うが、スーパーの店頭にも並ぶのである程度の買い手もいるのだろう。旧セイユー跡地に入る店舗がどのような商品やサービスを提供するのか、WEB情報を調べたがはっきりしなかった。現在は、ハードとして外観が見えてきただけだが、今後は、ソフトの方が徐々に明らかになるのだろう。

入り口の看板を見ると、駐車台数=115台、営業時間=9:00時~20:00とある。この営業時間帯を見ると、家族で昼食や夕食を食べるような場面が浮かんでくるが、開店してからのお楽しみかもしれない。

車が付いていて牽引可能のトレーラーハウスのようになっている店舗があり、どんな事を想定しているのかも興味をそそられる。大型屋台よろしく、どこかへ出張販売・サービス等々に出向く事も想定しているのだろうか。


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