田舎老人つれづれ草:老人の寝言:直管形LEDランプを買うべきか?;直感で 直管LED 買い控え。1509。

2015年9月29日(火)
昨日は晴れ。最高気温(℃) 28.6 15:01。最低気温(℃) 17.9 02:47。ざっそう句;直感で 直管LED 買い控え。朝見たら、畑土は黒かったので灌水をさぼる。宅内閑居。資料整理。午後、おくやみ欄を見て外出。ついでに家電量販店へ。データを加工するためUSBメモリーにフォルダー毎コピーしたが、読みとり専用になり、消すことも名前変更もできなくなった。調べるとWIN7のバグらしい。バグも仕様だというような殿様商法の某社だが、これでは困る。WEB情報を探していくつか対策を試したが解決せず。貴重な時間を浪費して、今後も貴重なメモリースペースを占拠し続ける事になる。

2015年9月28日の天気(AMEDAS)

TAVE= 22.6 NO DATA
TMAX= 28.5 最高気温(℃) 28.6 15:01
TMIN= 18.2 最低気温(℃) 17.9 02:47
DIFF= 10.3 NO DATA
WMAX= 3.8 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 8.1(西北西) 23:22
SUNS= 8.6 NO DATA
RAIN= 0 NO DATA


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老人の寝言:身辺雑記:田舎老人徒然草:直管形LEDランプを買うべきか?

某家電量販店で15W型の直管形LEDランプを発見。この型の蛍光管なら百均価格である。LED型がその約20倍程の価格だったが、同類の物と比較すると安めに感じた。

そこで、高所に設置されている玄関灯が不調になったら交換しようと考えていた。電気料、電灯管価格、交換の手間を総合すると何とか直管LEDランプに交換してもそれだけのメリットはありそうに思えた。

現在市場に出回っているLED照明で、管球が交換できるのは白熱電球の互換品が主流だ。蛍光灯のようにスターターが不要なので、素人が交換しても失敗する可能性は少ない。

一方、直管形LEDランプを従来の蛍光灯器具にズボ替えできるか気になる。例の15W型の直管形LEDランプは外装も普通の蛍光灯に近く、ズボ替えができそうに見えた。ところが、グローが二個付属というような記載があった。心配なのはこのグローの寿命。寿命が短ければ、今度はグロー交換の手間と費用がかかる。専用品だと、交換品が補給されるかも心配になった。別のメーカー品を見ると、グローは不要で、それを抜き取った後は付属のダミーのグローを挿入するようあった。価格はそれなりか相当高かった。

調べて見ると、直管形LEDランプには標準規格が無いようだ。また、発煙・発火を起こす事例もあるようだ。LED照明機器は生活に不可欠な基本的な電気製品である。日本では主要メーカーが白熱電球の生産を止めるようだ。今後は蛍光灯も生産中止になるかも知れない。やはり、将来の照明はLEDが主流になるだろう。従来の照明器具に直接使える直管形・リング形のLEDランプの標準化は是非進めてもらいたいものだ。

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