日々農天気:白菜苗の定植;ああ老師 天下分け目に 弟子を切る。1509。

2015年9月19日(土)
昨日は未明の小雨から曇り。最高気温(℃) 23.4 13:25。最低気温(℃) 18.3 01:25。ざっそう句;ああ老師 天下分け目に 弟子を切る。老人モードにて回覧板、コンビニコピー、配布物配布。ホウレンソウの発芽処理として種子を水に浸す。残りの白菜苗を残りスペースを整地して定植。そこへ来客があり立ち話。蚊が多くて気の毒だ。一列植えた所で別の来客。夕方になったので引き上げて雑談。湿度が高く、風がほとんど無いので、地表近くを飛び回る蚊が多くて困る。蚊取り線香を焚いた。ツバメが地際を飛ぶ理由が良く分かる。ツバメが飛ぶ速さに対して、地際を飛ぶ蚊や小型昆虫はほとんど停止しているに近いのではないか。ともかく、肌に止まった蚊は、これはチャンスと中々飛び去らない。少し暑いが手袋を着用した。

読売新聞は、「鴻池委員長の問責決議案を否決…採決は未明か。;http://www.yomiuri.co.jp/politics/20150918-OYT1T50136.html。(2015年09月18日 23時15分
))」というタイトルで、「今国会の最大の焦点である安全保障関連法案は、19日未明の参院本会議で採決が行われる見通しだ。 国会は18日、野党5党が衆院に提出した安倍内閣不信任決議案が同日夜の衆院本会議で、自民、公明両党などの反対多数で否決された。参院では、民主党提出の鴻池祥肇・参院平和安全法制特別委員長に対する問責決議案が18日深夜、否決された。 安保関連法案は従来の憲法解釈で認められてこなかった集団的自衛権の行使を可能にすることなどが柱。成立すれば、戦後日本の安全保障政策は大きな転換点を迎える。」と報じた。(このサイトへのリンク

安全保障関連法案の参議院本会議採決に入るには、参院平和安全法制特別委員会にて可決される事が必要条件だ。その議事運営に関して議長として一切の権限を有する委員長の、議決に際しての不可解の行動に対して野党が問責決議案を提出した。野党議員も憲政の師として慕う委員長を断腸の思いで糾弾し、問責の趣旨を述べていた。有終の美所ではなく、良識の府参議院の歴史に汚点を残した事態であったのは確かではないか。

2015年9月18日の天気(AMEDAS)

TAVE= 20.6 NO DATA
TMAX= 22.9 最高気温(℃) 23.4 13:25
TMIN= 18.4 最低気温(℃) 18.3 01:25
DIFF= 4.5 NO DATA
WMAX= 2.5 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 5.6(南東) 11:46
SUNS= 0.3 NO DATA
RAIN= 4 NO DATA


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日々農天気:白菜苗の定植

今年は、200穴セルトレーに白菜の種子を播種。本葉4~5枚で定植した。

Iob_hakusainae
セルトレーの穴から苗を取り出すには、洋食器のステンレスナイフを利用。

植え溝に灌水して、根付き苗を植え、苗の方向を調整しつつ、根を鎮圧して固定する。
更に、軽く灌水して根と土の密着性を高める。

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