2015年10月15日(木)
昨日は晴れ。最高気温(℃) 23.5 13:04。最低気温(℃) 12.8 05:55。ざっそう句;鎌を捨て 一人頑張る コンバイン。快晴。灌水を後回しにして用事外出。買い物。イートインスペースは既に満席。USB3メモリー/16Gを購入。USB3は初物だ。そろそろUSB2も市場から消える運命か。広大な水田地帯の道路を走行。一面が黄金色になりかけている。コンバインが二台稼働中であった。路側にトラックが駐車してコンバインの煙突のような長いパイプから送られる籾を積んでいた。一人のオペレーターが全部扱うのか。ともかく、合理化は進んだ。今後、合理化ができるのは無人運転程度ではないか。水田面積は長期的には縮小以外に考えられない。昔は、ノコギリ刃の稲刈り鎌で稲を刈り、田圃で乾燥させてから、自宅の作業小屋へ搬入した。それから機械で脱穀。籾の乾燥も天日だった。子供ながら、一連の稲作作業は体験した。時代の変化は早い。もう後戻りはできないだろう。ああ、TPPの呪いはいつ解けるのか。昼過ぎは宅内閑居。慣れない手仕事とパソコン作業。夕方、灌水。畑土はサラサラだ。
TAVE= | 17.4 | NO DATA |
TMAX= | 23 | 最高気温(℃) 23.5 13:04 |
TMIN= | 12.9 | 最低気温(℃) 12.8 05:55 |
DIFF= | 10.1 | NO DATA |
WMAX= | 4 | 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 7.8(北西) 09:27 |
SUNS= | 10.8 | NO DATA |
RAIN= | 0 | NO DATA |
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日々農天気:京菜の生育状況
DIY店で種子の棚を見ていて、つい買ってしまったのが京菜であった。水菜というのは見た事があるが、京菜という品種があるのは初めて知った。水菜の葉は細長く切れ目が入り、葉軸が多いようで、昔は塩漬けにして食べたような記憶しかない。京菜は水菜より葉が多く、株も大きくなるようだ。
手間暇掛けずに収穫でき、食べるのにも手頃かも知れないと期待して蒔いた。蒔いた場所の前作は、ジャガイモだったか。その前が雑菜?従って、表土は綺麗にしたが、雑菜の種が相当多くこぼれている可能性がある。
現在、播種から10日ほどで、雑菜と京菜の区別が付かない。当面、一緒に育てて、最後に京菜だけを残す事になりそうだ。写真は夕方頃のマニュアル撮影だったようだ。露出時間は1/3SECでフラシュ無し。少し、手ぶれが出ている。