2015年10月25日(日)
昨日は晴れ。最高気温(℃) 24.0 13:59。最低気温(℃) 12.5 05:44。ざっそう句;行楽の 群に紛れて 羽根伸ばす。畑の様子も見ずに用事外出。国道に出ると車が多いような感じ。土曜日で晴天。行楽やイベントのシーズン到来だ。用事が済んでお目当ての店を巡る。早く帰って灌水しようと思いつつ出掛けたが、月影を踏む頃になっていた。実際、うっすらだが月影ができていた。眩しい太陽の影は当たり前。月影を見るとオレも宇宙人だと感じる。自分が走行したコースを振り返るといつも立ち寄る場所がほとんど。たまたま、一服するために停車した目前にお寺があった。デジカメで写したが寺院名は忘れた。どうも便利な道具があるとリアルタイムで現物に対面する気概を失いそうだ。
2015年10月24日の天気(AMEDAS)
TAVE= | 17.8 | NO DATA |
TMAX= | 23.7 | 最高気温(℃) 24.0 13:59 |
TMIN= | 12.6 | 最低気温(℃) 12.5 05:44 |
DIFF= | 11.1 | NO DATA |
WMAX= | 8.6 | 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 17.9(北西) 23:20 |
SUNS= | 9.5 | NO DATA |
RAIN= | 0 | NO DATA |
Q
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日々農天気:食べて生きる:シークヮーサーの実の使い道は?
畑の隅に数本のシークヮーサーの木がある。どこかのホムセンで購入した苗を接木で増やしたような気がする。残念だが、原木とその来歴がはっきりしない。
シークヮーサーの名前も原産地も沖縄との事で、当地でどんな具合に育つかもはっきりしないので、余り期待せずに畑の隅に植えておいた。最近樹高が伸びて、毎年実を付けている。
ユズのように酸っぱいので、一種の酸ミカン(香酸柑橘)のようで、実がなってもそのまま放置してきた。実が小粒で収穫するのも手間がかかる。だが、考え方によっては、小さい事は良い事だと利用してみた。もっとも、原始的な食べ方は丸かじり。一度にかんでは酸っぱすぎるので、少し果汁が出る程度にかむ。大人のおしゃぶりで、20~30分は楽しめる。次に、白湯に入れてシークヮーサー茶。箸やフォークで潰して酸味を調整する。これも、暇な時には、良いヒマツブシと気分転換になる。実は、ノビレチンという抗酸化作用がある物質成分を多く含むらしい。
薬効を期待して食べるとどうも楽しみの要素が減ってしまいそうだ。それより、もっと格好が良い食べ方はないか。ポケットに入れて暇な時にしゃぶって気分転換程度が最適解か。腹が空いてきた時にしゃぶってダイエット効果と健康増進はどうか。食べ続けようとするキャッチフレーズが欲しくなる。
蛇足:シークヮーサーの皮は薄いのでそのまま食べる。少し苦みがあるが、苦みは大人の味!?種はどうする?