2015年11月11日(水)
昨日は曇り一時雨。最高気温(℃) 18.9 10:30。最低気温(℃) 11.7 23:59。ざっそう句;秋雨に ポコポコできる 土竜塚。少し肌寒い。農作業はさぼり宅内閑居。室内整理。はがき投函。畑の様子を見る。最近、畑や庭先に新しい土竜のトンネルが出来ている。雨が降ると土が軟らかくなりトンネルが掘りやすくなるのか。トンネルは土竜にとって餌場。餌場の整備が始まったのか。地中は結構暖かいが、住居は石やコンクリート、木の根本など暖かく、雨水が流れ込まない場所にあるようだ。これから本格的な冬に向かうが餌を十分食べて冬眠に入るのか。夜は読みながら古新聞の整理。
2015年11月10日の天気(AMEDAS)
TAVE= | 16.2 | NO DATA |
TMAX= | 18.5 | 最高気温(℃) 18.9 10:30 |
TMIN= | 11.8 | 最低気温(℃) 11.7 23:59 |
DIFF= | 6.7 | NO DATA |
WMAX= | 4.3 | 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 7.4(北西) 02:43 |
SUNS= | 0 | NO DATA |
RAIN= | 2.5 | NO DATA |
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環境雑録:身辺雑記:田舎老人徒然草:台所に珍客!
昔の農家の機密性は非常に悪いので、色々な生物が侵入してきた。屋根は、カヤや麦わら。立て付けも悪く、障子や雨戸も隙間だらけであった。土間があって、畑と家が繋がっていた。そのような典型的な農村型家屋も、ほとんど近代的な住居になった。
ところが、時々珍客が家に入ってくる。その多くが、野菜に付着してくる昆虫類である。ドキッとするのが、剪定作業の時に衣類に付着してくる毛虫類だ。何か、モゾモゾしているだけでは、びっくりするほどでもないが、それが毛虫と分かるとどうしようもないほどびっくりする。
先日、台所の片隅にキリギリスらしい昆虫がいた。幼少時は、スイッチョとか呼んでいたと思う。家の中でも鳴いていた事があったので、昔なら別に珍しい事ではなかった。だが、最近は、畑でも余り見かけなくなっていたので、懐かしい友達に会ったような気分がした。
台所に持ち込んだのは、勝手に生えてきた雑菜であった。多分、この雑菜と一緒に我が家の台所へ来たらしい。だが、最近は、畑でもキリギリスに出会う事はほとんど無かった。
デジカメを出して、数枚撮影したが、どうもうまくピントが合わなかった。最近のデジカメはズームレンズを装着しているので、起動してからシャッターを切るまでに時間がかかる。一昔前のデジカメは、レンズカバーを開くと電源SWが入りすぐ撮影が出来る物もあった。多分、最近のデジカメでは待ち時間は短くなっていると思うが。
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