環境雑録:日々農天気:小麦畑は復旧するか?;萩黄ばみ 俺も気張るが 日は短。161105。

2016年11月5日(土)
昨日は晴れ。ざっそう句;萩黄ばみ 俺も気張るが 日は短。畑土は乾燥気味だ。朝晩灌水。移植したシュンギクは活着したようだ。サニーレタスも、もうじき活着するだろう。前作者の置き土産のニラを収穫しやすい場所へ移植。畑の邪魔者も役に立ってくれればありがたい。幼少時、ニラムシ釣りをした記憶がある。昔の庭は、農作業になくてはならない大切な場所だった。平坦で、地面は踏み固められていた。そこに、穴を掘り小さなムシが住んでいた。検索すると穴の上を通る虫を補食するハンミョウという虫だそうだ。その穴に、虫ならぬ長いニラの葉を差し込むとニラムシが食いついてくるので、それを釣り上げるのだ。その庭も今はコンクリート。

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環境雑録:日々農天気:小麦畑は復旧するか?

何とか、使い道のないコムギを細々と栽培している。多分、最初は、もらった麦わらに残っていた麦粒が発芽したのだろう。ともかく、世代を重ねると、集団として生き残って行くようだ。

Iob_amesen_komugi
特に、外来種や遺伝子組み換えされた農作物が、在来種の中ではびこると、それが悪影響を与える懸念は増大する。TPPで遺伝子組み換えされた農作物が、どのような扱いになるのか気になる。多分、貧乏人は麦を食えというような圧力が高まるのではないか。

Googleにてキーワード「 小麦ORコムギ 代目」で本サイト内を検索(https://www.google.co.jp/?gws_rd=ssl#hl=ja&q=%E3%80%80%E5%B0%8F%E9%BA%A6OR%E3%82%B3%E3%83%A0%E3%82%AE%E3%80%80%E4%BB%A3%E7%9B%AE%E3%80%80site:http:%2F%2Faf06.kazelog.jp%2Fitoshikimono%2F)(このKWで検索

「半端道楽:写真で俳句る(写真+凡句):三代目小麦が発芽!(一粒に 一本の芽だ 世界中。)(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2014/11/post-64b7.html)。(2014年11月20日 (木))」(この記事へのリンク

我が家の小麦は、今年で4代目になるのか。昨年は、採種もせずに、麦はそのまま倒れ、夏は雑草の下で朽ち果ててしまった。それでも、部分的には、こぼれ種が発芽している。問題は、日光を遮るアメリカセンダングサ等の大型雑草だ。畑のあちこちに種子が散らばれば、全滅する事は無いと思うが。小麦の草丈は1m程度。雑草抑制には使えるだろう。

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2016年11月04日 伊勢崎(イセサキ)
TAVE= 12.0 毎正時のアメダス観測値(気温)の平均値
TMAX= 18 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値
TMIN= 7.3 毎正時のアメダス観測値(気温)の最小値
DIFF= 10.7 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値と最小値の差
WMAX= 5 毎正時のアメダス観測値(風速)の最大値
SUNS= 10 毎正時のアメダス観測値(日射)の合計値
RAIN= 0 毎正時のアメダス観測値(雨量)の合計値
1日の極値 データ 時刻
最低気温(℃) 7.2 22:04
最高気温(℃) 18.6 13:22
出典=気象庁 参照⇒ AMEDASへのリンク
最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 9.7(北) 14:16


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