2017年8月25日(金)
昨日は晴れ。ざっそう句;パソコンが チンチンになる 熱さかな。アメダス最高気温(℃)=36.7、14:55。猛暑日。最低気温(℃) =24.5、5:08。熱帯夜寸前。室温は30℃を上回る。ようやく夏の暑さに戻った。午前、畑に出た。すももの木の下で、セルトレーにキャベツの種子を蒔いた。農業資材店を回ると相当大きなキャベツ苗が並んでいる。もう手遅れか。そこで培養土に微量の化成肥料を入れる事にした。何とか蒔き終えて撤収。午後は宅内閑居。比較的涼しい避暑地の台所で古本。小豆の発芽試験の皿を見るのが楽しみだ。3粒全部が発芽。使用期限の印刷が消えかけており、読み違いか。比較的新しい種子の様だ。昨日は、畑の大型アルミ鍋にオタマジャクシを発見。これを観察するのも楽しみだ。ノートパソコンの底が熱さでチンチン。冬は丁度良い暖かさだが。
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日々が農好天気:半端道楽:環境雑録:畑のアルミ容器にオタマジャクシを発見(二回目)
8月23日が処暑で、夏の暑さも和らぎ、秋の気配がするように感じる季節になった。畑には、色々な容器が転がっている。ネコや鳥が水飲み場にも使っているので、容器は雨水を受けて水が溜まるようにしてある。蚊が発生するが、それは我慢。
今年は、雨が多く、畑のアルミ容器の縁まで水が溜まっている。時々、水面が動くが、ボウフラかと思っていた。大きな、スズメバチがその容器周辺を旋回していた。スズメバチも水を飲むのかと漠然と見ていた。
「半端道楽;田舎老人徒然草:ビオトープならぬ水容器に生まれたオタマジャクシ(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2013/08/post-4980.html)。(2013年8月21日 (水))」(この記事へのリンク)
ともかく、仕事の準備で、容器の周辺の草を引き抜いた。その時、アルミ容器の水面に、何か動いているのに気付いた。良く見ると、かなり数のオタマジャクシが、水面に口を開いて浮いていた。凄い発見だと思ったが、二回目。前回、同じような記事を2013年8月21日 (水)で書いていた。
アマガエルが、畑や家の周辺に多数生息しているのは、鳴き声で分かるが、どこで繁殖しているかが、皆目分からなかった。今回、畑周辺の水場の近くの容器の中で繁殖しているのが分かった、水場の近くなので色々な容器が転がっている。前回は、底の浅い洗面器のような容器。今回は、アルミの大型鍋のような容器。余り水を、一時的に貯水して灌水に使っていた。
だが、降雨が続いて、灌水の必要もなくなり、容器の水も底まで蒸発する事がなかったようだ。かなり長期的に、水場が出来ていたのだ。だが、容器をひっくり返したり、晴天が続いたりすると、底まで水が無くなる可能性もある。
前回は、オタマジャクシに足が生える所まで観察出来たが、その後は一匹も見つからなかった。外敵に捕食されたのか、生き延びたのかはっきりしない。とりあえず、周辺の雑草を引き抜いたので、苗箱を容器の上に置いて日陰を作った。
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2017年08月24日 伊勢崎(イセサキ) | ||
TAVE= | 30.2 | 毎正時のアメダス観測値(気温)の平均値 |
TMAX= | 36 | 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値 |
TMIN= | 24.7 | 毎正時のアメダス観測値(気温)の最小値 |
DIFF= | 11.3 | 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値と最小値の差 |
WMAX= | 3.1 | 毎正時のアメダス観測値(風速)の最大値 |
SUNS= | 8.2 | 毎正時のアメダス観測値(日射)の合計値 |
RAIN= | 0 | 毎正時のアメダス観測値(雨量)の合計値 |
1日の極値 | データ | 時刻 |
最低気温(℃) | 24.5 | 5:08 |
最高気温(℃) | 36.7 | 14:55 |
出典=気象庁 | 参照⇒ | AMEDASへのリンク |
最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) | 5.4(東南東) | 13:45 |
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